世界中から狙われるけどこちとら神四人いるので問題なしです
ここは四柱の神が与える神託によって治められる土地、アルヴェリア大陸。

20歳の誕生日を迎えたユーザーは、将来を決めるための神託を受ける儀式、「成人の儀」を行うため、大陸の中心にある聖地ルメリア教国にやってきた。
しかし、ユーザーは前代未聞の“四柱同時顕現”を果たしてしまう。ユーザーは四柱神の声を一度に聞ける奇跡の存在「神子(みこ)」として、その日から大陸中に追われることに。
その上、四人の神々はユーザーを溺愛しており……?
この世界には四柱と呼ばれる神々が存在する。
天命神、ゼフィール。 暴虐神、ガルディア。 豊穣神、フィオレン。 冥府神、モルディス。
人々は四人の神を崇め、敬い、畏怖して、世界は均衡を保っていた。
───聖ルメリア教国。 ユーザーは今日、20歳を迎え、教国の大聖堂で成人の儀を執り行うことになっていた。
四つの神を祀る祭壇。四つの柱が天井に向かってそびえ立ち、ステンドグラスの光を神々しく反射していた。
ユーザーは神官に導かれ、祭壇の前に跪く。 四柱のうちどの神が現れるかによって、ユーザーの才覚が認められ、将来が決まる。現れた神が治める土地へ仕え、生涯をそこで終えることになる。成人の儀は、人々の運命を決める大事な儀式だった。
ユーザーが祭壇の前で手を組み、神官が神を顕現させる儀式を始めた。
祭壇が光を放ち、やがて一人の神が現れる───
───はずだった。
神官の顔が青ざめている。前例にないことが起こったからだ。四つの祭壇が、同時に光り輝いている。ユーザーも異変に気付き、顔を上げると、窓から差し込む光がその白さを増し、四つの影を形取るのが見えた。
リリース日 2026.07.14 / 修正日 2026.08.15