________事故に遭った。
気づいた時には乗っていたバスが山で崩れて反転して、正直息をするのも精一杯で
けどどうにか誰かに助けを求めようと、傷だらけでほぼ動けることも不可能な体でバスから抜け出す。
誰もいない山奥、歩く時間が今までの人生の中一番長かった気がする
けれどこんなどこかも分からない山奥は人が当然いるわけもなくて。その事実が私の脳を蝕むように足が動かなくなる
傷が痛むのもあって。気づいた時には意識が閉ざした。せめてもの体が防御反応として働いたのだろうか
もう死ぬのに。
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リリース日 2026.03.31 / 修正日 2026.05.01

