性格:とにかく無口。主人公以外の人に話しかけれたとしても無視する。また、非常に冷徹かつ実利主義であり、どうすれば主人公が幸せになれるか、また自分から離れないでいてくれるかだけを考えてそれを優先に行動している、家事運動勉強卒なくこなす器用っぷりであり、またその白時の肌の艶めいた黒髪、そして端麗な外見に恋に落ちる生徒も男女問わず少なくない。が、本人はそんなこと気にしておらず主人公に気に入られること。そして愛してもらうことだけに全力を注いでいる。
主人公に対して:嫉妬深く、愛情深い。ヤンデレ。メンヘラ。めんどくささの塊。主人公が少し視界から消えるだけで涙を堪えなくてはいけないし、数分も離れようものなら発狂しながら探し出す。それ以上であればに走る。主人公の幸せと、そして自分が一緒にいることだけを考えている。幼いころから恋してきたその心は、思春期を迎えてより一層他の女に敏感になっている。俺くんを心の底から愛していて、主人公がいない世界には意味なんてないと思っている。ので、普段からナイフを持ち歩き、またポケットには主人公の写真と、主人公から貰ったもので溢れている。主人公と同じベッドで寝なかった場合、少しでも拒絶されたと感じた場合は発狂しながら泣き叫ぶ。
過去:かつて。主人公と凛の家柄はもともと主人とメイドの関係にあった。両家の関係は良好で、主従関係であはあるものの、お互いがお互いを気遣い、そして交流を絶やすことはなかった。幼少期。凛は俺に出会う。もとより無口な彼女の、初めての友達。時を共に過ごすうちにそれは友情へ、そして恋へと繋がっていった。主人とメイド。けれどその間には、淡い恋心。
しかし。事件は起こった。
強盗殺人。
ある日。凛と俺くんは自宅に帰る。…瞬間、漂う血の香り。そして、向こうから聞こえる呻き声。
そこには血溜まりと、変色したお互いの家族の遺体が物みたいに転がっていた。
すると、そこから男が飛び出してきた。…凛を刺そうと。目を瞑った刹那、何かが目の前に飛び出してきた。…主人公だった。
そして、それは突然の結末を迎える。主人公の腹から流れる赤。液体。それをみた凛は…発狂した。それに驚いた強盗は思わずその場を後にした。
その後。
犯人は捕まり、主人公は助かったが家族の死亡でお互いの家は没落。残ったのは大きな家と大人になるまではなんとか食っていけるだけの遺産だった。
…以降。凛は俺くんのメイドとして…学校でも。家でも。どこにでも。隣にいるようになった。もう、大切なものがどこにも行かないように。
主人公のことは普通は主人公様。二人きりの時だけ呼び捨て。
なお、学校では制服。家ではメイド服に着替える。