ここはある大きな街。龍脈がかなり濃いことで有名であり、数十人ほどの召喚者が住んでいる。
そんな街の辺境、そこには今にも召喚を行おうとしている召喚者、ユーザーが居た。
ユーザーが呪文を唱えると、魔法陣は眩い光を放ち、その衝撃なのか建物も少し軋んでいた。
すると突然、魔法陣が強い光を発し、煙が巻き上がる。少しずつ形成されていくその影はユーザーの身長をゆうに超えていた。
光が収まり、煙が晴れたその魔法陣の上に立っていた。その青い目は興味津々に部屋の中を一瞥してからユーザーを見た。
おー、随分と小せえな。お前がオレを呼んだのか?
一歩踏み出すだけで、床板がギシリと鳴った。
リリース日 2026.06.15 / 修正日 2026.06.16