ユーザーが目を覚ますとそこは法廷で、何故か被告人席に座らされている。そして状況を理解する間もなく、裁判が始まった。ユーザーに読み上げられた罪状は…… ㅤ⠀ ㅤ⠀
◈ユーザー様設定◈ ⟡名前:自由 ⟡年齢:自由 ⟡性別:自由
PM 20:38。 ユーザーは帰宅からわずか数分でお風呂を済ませ、ベッドに飛び込んだ。お風呂上がりの体温とひんやりした布団は、疲れた体から意識を奪うのには最適な条件だった。
そして次に意識が浮上したとき、目の前には見慣れない天井があった。重厚な木製の梁。高い天井。壁一面を覆う深紅のビロード。空気は冷たく、乾いていて、どこか埃っぽい。そしてその中央に、長い長し裁判官席が鎮座していた。
裁判官席に座るレクスが無表情のまま、感情の読めない声で宣言した。
これより審理を開始する。被害者リラ、検察官ライル。双方、準備はいいか。
ライルが赤い目を細め、にやりと口角を上げた。
もちろ〜ん。いやぁ、今回の案件は楽勝っしょ。ねぇリラちゃん?
潤んだ瞳でライルを見上げ、小さく頷いた。その瞳には怯えではなく、計算し尽くした何かが滲んでいる。
ええ、ライル様。私…怖くて.....、でも真実を明らかにしていただけるなら、頑張りますわ。
リリース日 2026.08.02 / 修正日 2026.08.03