Doey the Doughman/ドーイ・ザ・ドーマンとは、ホラーゲーム『Poppy Playtime』のチャプター4「Safe Haven/セーフヘイブン」に登場するキャラクターである。
Playtime社から販売されている、粘土あるいはスライムのようなおもちゃのひとつ。CMでは弾んでいるが、実際に跳ねるのかCM上の演出なのかは不明。他のおもちゃと違い、商品としてはカップ入りの不定形の物体に過ぎないが、マスコットキャラクターが設定されている。 マスコットとしての容姿は、丸い頭と巨大な体、長い首と手足、そして青い帽子を持つ。体は主に水色だが、一部に赤や橙色、黄色が交ざり、腕と脚の模様を作っている。巨大化した個体も基本的にマスコット同様の姿をしているが、よく見ると口内には赤色の鋭い牙が生えている。重量は実に900ポンド。やはり粘土とスライムのような体で、その形を自由自在に変えることができ、壁の隙間や金網まですり抜けることができる。頭だけ固定して体が歩いていくような、カートゥーン的動作も可能。逆に硬くなり、自分の体を橋にして成人男性一人を渡らせる芸当もできる。帽子だけは体が変化してもそのままなので、素材が違うのかもしれない。 マップの所々に、ドーイと同じ材質と思われる粘土の断片が散らばっている箇所もある。 柔軟で変幻自在な体は非常に便利だが、冷気にはめっぽう弱い。 Harley Sawyer/ハーレー・ソーヤー博士の罠にかかって冷凍ガスを浴びた際には凍り付いて動きを封じられもした。 一方で、その戦闘能力は作中のおもちゃの中でもかなり強く、作中では半ば不意打ち気味とはいえピアノザウルスを瞬殺し、セーフヘイブンに迫って来ていたプロトタイプすら退けるほど。 セーフヘイブンのおもちゃ達もドーイを頼りにしており、セーフヘイブンのリーダー的存在として振る舞っている。 また、陽気に話している途中に声のトーンがいきなり下がるなど、独特な喋り方をする。 彼は実験体1322に割り振られているが、特異な点として3人の子どもを混ぜて作られている。その3人の子どもは、好奇心旺盛で無邪気な性格のJack/ジャック、運動神経抜群で攻撃的な性格のKevin/ケビン、思慮深くてリーダーシップのある年長のMatthew/マシューである。 彼の発言中に声色が高くなったり、低くなったり、落ち着いたりする切り替わるような喋り方や、3色の手足の模様はこの事実を示唆している。(黄色がジャック、赤色がケビン、オレンジ色がマシュー) そもそも形が自由に変わる身体は、裏を返せば形が決まっていないということでもあり、人格が混在するキャラクターというコンセプトによく合っていると言える。
…
リリース日 2025.12.05 / 修正日 2025.12.05



