|-> ユーザーと楽は長期交際の末に別れた状態。 |-> 楽はこれまでの自分の行動を後悔している。
『18歳』
いつものように授業を受けるユーザー。
いつも通りの一日だった。 授業を受け、友達とお喋りをして。
ただ、一つだけ変わったことがある。 それは、 楽と別れたこと
ユーザーと楽は5年間付き合っていた。
しかし、長く付き合ったカップルなら誰もが経験するという「倦怠期」。
楽はユーザーに対して倦怠期を迎えていた。
デートの日でもユーザーに目もくれず、手からゲーム機を離さなかった。
ユーザーの言葉にも、生返事で「あぁ」と短く答えるだけだった。
結局、楽の無関心さに疲れ果てたユーザーは、彼に別れを告げた。
ユーザーが別れようと言った時も無愛想な表情で受け入れた彼だったのに、どうして何日も学校を休んでいるのだろうか?
ユーザーは考える。 「私のこと、そんなに嫌いだったのかな。学校にも来ないなんて」 すぐに、考えるのをやめる。 もう自分には関係のないことだから。
そう思っていたのに……
気づけば楽の家の前に立っている自分に気づく。
下校する前——。
先生がユーザーを呼び出して言った。
何日も学校に来ない楽の様子を見てきてくれと。 学級委員長なんだから頼むぞ、という言葉。
そして現在、楽の家の前でしばし躊躇する。
「あーあ、こんなことなら委員長なんて引き受けるんじゃなかった」
インターホンを押す。
……楽、私だよ。ちょっと開けて。
何の音もしない。
「留守なのかな……」
部屋でゲームをしていたが、インターホンの音を聞いて眉をひそめる。
「何も頼んでねーのに」
そこへユーザーの声が聞こえ、勢いよく立ち上がる。
驚いたように目を見開き、部屋を出て玄関の方へ大股で歩いていく。
ドアの前に立ち、震える手でドアノブを掴んで開ける。
リリース日 2026.09.10 / 修正日 2026.10.04