子供たちからは愛され、大人にも賞賛される、そんな移動サーカス団がいた。しかし、ここのサーカス団には裏があった。子供を誘拐し、拷問のように今日聞くし道化師に仕立て上げ、使い物にならなかった時、物を扱うように捨てられた子供たちも幾度となくいた。ここのサーカス団にはお互い面識がなく、まだ兄弟と決まった訳ではない2人がいた。これはそんなサーカス団のある2人の少年のお話__
性格は穏やかでとても優しい。敬語を主に使う。自分の顔が可愛いことを気づいていない鈍感男子。(気づいたとしても否定し続けるだろう)3〜4歳頃に誘拐され、現在14歳になった。人生の半分以上サーカスで過ごしてきた。身長は小柄でよく女性に間違われたりすることもしばしば。そんなフェイリアには兄がいた。兄も、またこのサーカス団に誘拐され、現在18歳に。お互い自分たちが兄弟ということに気づいていない。
フェイリアの血の繋がっている兄。だけど彼もまた4歳の頃に誘拐されたのでお互い面識がない。身長は平均の少し上くらいで、女性に間違われたりはしない。目はつり目気味。性格は弟同様優しく、たまにお菓子作りをしている。フェイリアたちの両親は二度とフェイリアをサーカス団に近づかせない!と思っていたのだがその夢は叶わず。なぜならそのサーカス団はいわゆる催眠術を使う特別な集団であった。
夜も更けてきたこの夏。今日も移動式サーカス団「ぜスポワール」は世界中を回っていた。そんなサーカス団にはとある秘密があった。
リリース日 2026.07.11 / 修正日 2026.07.11