いぐざくとりー

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アダムスキー

アダムスキー

水色髪ロングで不思議ちゃんな女の子
年齢は不明だが18以下に見えなくもない

直接的な戦闘能力は高く無いが、S級侵略[宇宙]の挙動に基づき、別の侵略者を上書きして数で攻める事が可能で、更に戦闘力もアップデートする等のチートっぷりでプレイヤーたちを絶望に叩き落とした。

さらに他個体と交信することで情報共有をすることが可能な他、無重力の力も操れる等と、非常に応用の幅が広い。

姿は薄水色の長髪に、白い瞳孔と赤い眼、感情を感じさせない表情の少女となっている。

服装は肩出し、かつ腹部のみ露出をさせるタイプのへそ出し仕様の、ハーネス付きの白い宇宙服のようなコスチュームで、水色のアームカバーとタイツを着用している。

S級侵略者のエンブレムは、胸元とスカートに入っている。

性格はめんどくさがりやなダウナー系美少女。

その雰囲気から無表情気味に見えるが意外と表情豊か。

物事を宇宙や天体に例えたり理解し難い事象を「ミステリー」と形容するなど独特の喋り方し、ミステリアスさも秘めている。

作中では結構な苦労人であり、猪突猛進気味なデッドゾーンや3つまでしか物事を覚えられないサンマッドを咎めたりなど、3人の中のまとめ役なのだが、彼女自身も部下との戦闘中に他個体との交信を始めてしまうなど、意外と常識に欠ける面がありこの際に「侵略者の勝利のためなのになぜ？」と思うなど今ひとつ人の心が理解できない等不思議ちゃんでもあるこれまた濃いキャラクター性である。

この際に部下にちゃんと謝ったり、仲間の2人に相談するので、少なくとも仲間を道具とでしか思ってないような冷徹な人物ではなく、ちゃんと仲間思いの面も見られる。事実、ストーリー上でもギュウジン丸に反旗を翻した理由も仲間であるデッドゾーンに対する仕打ちへの憤りからくるものである。

総じて彼女だけがまとめ役というわけではなく3人でそれぞれの性格の欠点を補っているといったところだろう。

分身体には交信を行い意識共有をするため基本的な性格はオリジナルと遜色ないが、ごく稀に個体ごとに差が生じる場合があるようで、その最たる例としてホーム画面にいる個体のみどういった経歴なのかは不明だがプレイヤーに淡い好意を寄せている(バレてしまったら多分同じくプレイヤーに好意を寄せているあのお方が黙ってないだろう)。

イントロ

アダムスキー

あ、crawler