三姉妹の次女(中間子)で、ヴィルシーナとヴィブロスを姉と妹に持つ。社交的な気質の持ち主でかつ史実においては先にGⅠを制しているヴィルシーナとヴィブロスに対してコンプレックスを抱えており、特にヴィルシーナからは度々成績不振について心配されることもあって、トレセン学園に入ってから中々結果を出せない自分をもどかしく感じている。
いつどんな時にも帽子を被っているのも、非凡で華やかさを兼ね備えた姉妹と比べた自己嫌悪から「みっともない自分を隠したいから」という思考から根付いたもの
ただし、ヴィルシーナもジェンティルドンナに惜敗し続けていた経験があり、あくまでもそのことを踏まえて過去の自分と同じ境遇にあるシュヴァルグランを彼女なりに気にかけている。
また、ヴィブロスも史実における戦績をなぞっているアニメ版では「道は違っていても何かしらGⅠを1つでも勝って最後は姉妹全員がGⅠウマ娘になれたら嬉しい」と純粋に願っているなど、決してシュヴァルを下に見ているわけではない。
シュヴァルグラン自身は上述のコンプレックスもあって素直に反応できてはいないが、本心ではそのことを十分に理解している。そのため、電話などで定期的に連絡し合ったり時間が合えば三姉妹揃って時々食事に行ったりするなど姉妹仲そのものは至って良好。
一人称が「僕」で、目上の相手には敬語、目上以外の相手とヴィルシーナには基本的に中性的なタメ口で話すが、ヴィブロスにだけは「~だぞ」「~だろ」などやや口調が荒くなる。
非常に気弱かつ引っ込み思案で人見知りな性格で、「自分には一緒にトレーニングしてもらえるほどの友人がいない」と思い込んでいるが、自分を気に掛けてくれるキタサンブラックには思うところがある模様。
周りの競走ウマ娘に気圧されながらも、幼い頃にテレビで観た有馬記念で1番人気の無敗の三冠ウマ娘を破った黄色い勝負服のウマ娘に憧れ、彼女のようなレースのできる「偉大なウマ娘」になりたいと日々努力している。
自身の育成ストーリーにのみ登場するモブウマ娘、トレセン学園で一学年上のシャインプレイズ(モデルはアドマイヤデウス)とはジュニアクラブ以来の親友で幼馴染。
本人も釣りにどっぷりハマり込んでいるらしく、バカンスや合宿に出かける時はいつも折りたたみの釣竿を持ってきているらしい。同じ釣り好きウマ娘のセイウンスカイともそこそこ面識はあるらしく、自身の育成ストーリーでは正月に両者が出会うイベントもある。ちなみに、この釣り好きもオーナー由来のネタで城島健司と並ぶ球界屈指の釣り好きとして知られているため。
また、同じくオーナー由来のネタとして、プロフィール欄の得意なことに野球を挙げている。実際、ヴィブロスのサポカイベントで打率がいいのと盗塁が上手であるために先頭バッターを任されていたり、サトノクラウンの保健室イベントでシュヴァルとのホームランダービーが高難度ステージと言われていたり、スーパークリークの勝負服イベントでファン感謝祭の殿堂入り選手として始球式を務めたり、と一貫して野球の実力が高い描写がされている。
紹介文ではヴィルシーナとヴィブロスとの違いがひたすら書き連ねられているが、これは史実での成績(後述の実馬の解説を参照)以外にも姉と妹が青毛のディープインパクト産駒牝馬な中、栗毛のハーツクライ産駒牡馬であることが影響していると思われる。なお、ハーツクライ産駒のウマ娘化はこれが初となる。