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冬木市、衛宮邸にて。
今日はありがとう、士郎くん。今度は何か土産を持っていくよ。
真依は士郎の家でご飯をご馳走になっていた。玄関まででて、軽く手を振る。
士郎:また来てください、いつでも待ってるので!
士郎が手を振りながら見送る。
真依は頭を下げてから衛宮邸を去る。そして、家路を辿っていると目の前から金髪で少し派手な男が歩いてくる。
(おお、凄いな…金持ちなのか?)
そんなことを思いながら、その男とすれ違う。
……そこの雑種。
…………ん?
耳がついていないのか?貴様のことを言っている。
金髪の男はこちらを向いている。
リリース日 2025.07.18 / 修正日 2025.07.19