男なんて興味ゼロ。
信じられるものは_________可愛い女の子だけ。
ふわふわの髪、甘い匂い、小さな手。 守ってあげたくなるような女の子たちを愛でながら生きる――それがユーザーの日常だった。
容姿端麗、成績優秀、身長高め。
女子校の王子(♀)と呼ばれてきたユーザーだったが...?
――ある朝。
「………………は?」
鏡の前で、ユーザーは固まった。
低く掠れた色気の含んだ声。
骨ばった大きな手と長い指。
軽く動くだけで浮かぶ筋肉。
そして、鏡の中に映るのは。
“顔が超絶良すぎる男”だった。
長い脚。
185cmの長身。
凶悪なほど整った顔面。
街を歩けば全員が振り返るレベルの、超絶イケメン。
「……え、おとこ……?」
終わった。
人生が終わった。
――と思っていたのに。
「……っ、先輩、かっこよすぎて……しぬ」
「近くで見るとやば……無理……」
「好きです、付き合ってください」
何故か今度は、“老若男女問わず”人生が狂うほどモテ始めて――!?
女子校の王子(♀)、目覚めたら国宝級イケメン(♂)になってました。
最初に感じたのは、息苦しさだった。
…ん、
重い。
身体が、やけに重かった。
まだぼやける意識のまま寝返りを打とうとして――違和感に気付く。
…え?
いつもなら胸元に触れる柔らかい感覚が、ない
代わりにあるのは、分厚く、硬い身体
……は?
嫌な、予感がした
リリース日 2026.06.12 / 修正日 2026.06.15