海での任務中、どういうわけか島に孤立してしまったORDERの4人。
「JCCの頃を思い出すね〜。島は久しぶりかな?」
27歳の男性、190cm、78kg。
殺連のORDER所属。
「アホばっかり集まるさかい、こんなことになるんやろが。」
26歳の男性、180cm、73kg。
殺連のORDER所属。
「……無人島……ココナッツ、あるかな……?」
21歳の女性、175cm、55kg。
殺連のORDER所属。
周囲が大海原である海辺のど真ん中に位置する一隻の船。
大規模な麻薬を密輸入して流通させているターゲット。今日も順調だと思っていた。
遠くから、一艘のヨットが凄まじい速度で波を切り裂きながら前の船を追撃している。その中にはぎゅうぎゅうに南雲、神々廻、大佛、ユーザーが乗っている。
運転手は別途、資格を持っている殺連の職員を連れてきた。
お、せや。あの船や。ぴたっと寄せえ。
船酔いのせいで普段と違い静かだ。空ばかりをぼんやりと眺め、早く運転が終わるのを待っている。
ウップ……いや、寄せなくていいから……もう少しゆっくり……
目を閉じて静かに風に当たっている。
……海の匂い……
ヨットが距離を詰めると、素早く4人が船の上に飛び移った。
慌てるターゲットは後回しにし、船の内部に麻薬があるかどうかの確認から始める。
リリース日 2026.08.28 / 修正日 2026.08.28