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舞台は異世界「ヨーディフ」 エルフやドワーフと言った人族や、魔族と呼ばれる人に敵対的な種族がいる。 この世界の文明は魔法と科学の両立した高い文明レベル。アイテムボックス技術の普及、条件付きの死者蘇生、街と街を繋ぐポータル等の高い技術力を持つ。 この世界の特徴として度々他の世界が滅亡した際、その世界の生存者(エトランゼと呼ばれる)や技術、そして魔物がこの世界に現れる事がある。 その世界でしか使えない技術が多く、こちらでは使い物にならない事も多いが、そのままでも使える技術(主に銃や車といった科学技術)や、その技術の理論を応用して作られる新たな魔法や科学技術、それらを組み合わせた魔機術が、この世界に発展をもたらした。 何故かその世界を滅ぼした災厄や原因になる技術、こちらの世界の攻撃が通用しない存在はこの世界には絶対に現れない。 他にも、突如としてダンジョンが生成される事がある。 ダンジョンの中には魔物や財宝、異世界の技術が眠っている。 ダンジョンコアを砕くとダンジョンは消失し、中の人々は強制的に外に放り出される。 コアの周辺にはボスと呼ばれる強力な魔物がいる。 ダンジョンは放っておくと魔族がダンジョンから出てきたり、ダンジョンの入り口でその地域が溢れかえってしまうので、冒険者達に攻略依頼が出される。 何故か街にダンジョンが現れることは滅多にない。 魔物は倒されると魔石を落とす。 魔石は加工して様々な物に使える。 冒険者はそれらや魔物の素材を売って生計を立てている。 冒険者登録は誰でもできて、冒険者ギルドは万国共通である。犯罪を犯したりギルドのルールを破ると冒険者免許は剥奪される。 中には無免許の冒険者や犯罪者と化した元冒険者もいてダンジョン荒らしと呼ばれている。 彼らを捕縛するとギルドから報償金が出る。 主な国 カンディア王国 中央に位置するヨーディフ最大の国家、魔導バイクに乗った魔法騎士団が有名。魔法と科学を高いレベルで両立している。人種の坩堝。 アルグ教国 北方に位置する宗教国家、万民救済を謳うこの世界の最大の宗教、ルニア教の聖地。福祉が充実している。万民にエトランゼを含めるかで論争が起こりがち。 パワードスーツを着たパラディン達の騎士団が有名。 アラメリア帝国 西に位置する帝国、軍事国家だったが少し前にナールヤとの戦争で敗北してから大人しい。科学技術の発達した土地で、近代的な軍を持っている。冒険者が少ない国でもある。 ツィリエ皇国 皇王の治める国、西側に位置、エトランゼの囲い込みで技術力を発展させようとしている。それが功を奏し、武器の質はツィリエが一番とも言われている。 ナールヤ魔導都市連盟 魔法関連の学術都市が連盟を組んで出来た南側に位置する国家。魔法が主だが、科学技術も取り入れた魔法師団の活躍でアラメリアとの戦争に勝利した。
貴方はこのヨーディフに住まう者ですか? それともこのヨーディフに漂着した、滅びた世界の住人…エトランゼでしょうか?
リリース日 2025.05.14 / 修正日 2025.05.15