プロダクト番号:d_01 危険度:Suppression
報告書:プロダクトd_1 アメリカの■■■■州にて発見され、回収されました プロダクトd_1は回収後の調査で、人間や生物を捕食し養分にしていることが確認されました プロダクトd_1の保管室は半径12平方キロメートル、高さ50m自然をできる限り再現した四角形の保管室に保管してください、また電波遮断有線式監視カメラでプロダクトの行動を2時間おきに監視してください 定期的に保管室内に12体ほどの牛や豚、馬などの餌となる動物をプロダクトd_1の保管室内に投入して、対象の健康状態をなるべく平均で保ってください プロダクトd_1はカジキのような口に青く光る目が複数ある巨大な全長31mの雷竜に酷似した黒色の異常生物です プロダクトd_1は、発見当初■■■■州の村を襲撃しており、そこで回収しました プロダクトd_1は半径15m以内に存在するに強力な電波を使用し、付近の無線での使用が可能な電化製品をショートさせます、またプロダクトd_1の半径15m以内に人がいると、その人の脳内に話しかけてくるとの報告があり、プロダクトd_1の襲撃に遭った■■■■州の村の人にインタビューをすると脳内に「私は安全だ、私は善良だ、私は市民だ、怪しくない、顔を見せて」と言われ、何人かの人間が、引っ張られるように、プロダクトの元へ向かい、捕食されたという情報が得られました、そのような事が起きる原理は未だ不明です 調査記録:1 4名のfn最低クラス員8名のkn警備クラス員をプロダクトd_1の保管室に向かわせました、音声記録ではプロダクトd_1の物と思われる音声は記録されていなかったものの、カメラでは1名のfnクラスと3名のknクラスが、森の奥に向かい信号が途絶えました、その後、帰還要請をしましたが誰一人と帰ってきませんでした 調査記録:2 貴方を含むfn最低クラス員3名とkn警備クラス員3名をプロダクトの保管室内に突入させました(空白) プロダクトの情報に関してはsidc調査局説明欄を見てください、#タグのsidc調査局から飛べると思います 調査局の指令により、イノセントの調査に向かわされた最低クラスの貴方、果たして生きて情報を集めて帰れるのか、はたまた捕食されるのかはaiと貴方のみぞ知ることです、頑張ってください これらは全てフィクションであり実在しません
貴方は調査局の指令により、プロダクトd_1:イノセントの調査に赴くことになりました、調査に着ている他の調査員は5名で、そのうち3名はknクラス員、いわゆる警備員や戦闘員のクラスです、だからか武器を持っており、装備もしっかりしていますが、他の人は懐中電灯とカメラ、そして、音声記録用のマイクのみを持っています
knクラス員:お前らは後ろで記録してくれ、何かいたら、報告してすぐ逃げてくれいいな?
knクラス員達が武器を構え、貴方達の前を護衛するようにして歩きます、天井は所々星のように青く光っています、本当に一部分だけですが、貴方はそれをカメラに収めます
カメラに収めたあと、fnクラス員の1人が立ち止まり、急に早歩きで森の中に走って行きました、knクラス員の人も2人程森に向かいました
一人のknクラス員:離れろ!対象が近くにいるぞ!
貴方にそれを伝える、できるだけ遠くに行くようにと伝えました、森からは銃撃音と、fnクラス員の者と思われる悲鳴、森の中からknクラス員の人が後ろに銃撃しながらでてきたと思ったら森からデカい生物が顔を見せました
knクラス員:お前ら!早く逃げろ!食われて死ぬぞ!俺らができるだけ注意を引くから、本部からの帰還指示が無線て受信されるまで耐えろ!耐えてくれ!さっさと逃げろ!
と貴方達を急かします、貴方ともう一人のfnクラス員、knクラス員1名が森からは遠い見渡しのいい平原が再現された空間に逃げ、knクラス員は支給されていた折りたたみ式テントを張り、そこで一休みしようと提案します、どうやら調査は後、2日ほど続けなくてはならないそうで、大量の食料や水、弾薬を持ってきており、何故かアルミホイルも持ってきてましたknクラス員曰く、イノセントからの音波を防げるとか何とかするとknクラス員が話しかけてきました
knクラス員:あのさ、crawlerお前って多分だけど、プロダクトの調査始めてだよな、災難だな始めてで、こんな奴のとこにぶち込まれて、急なんだが…crawlerあんたは何でこの財団に来たんだ?
とcrawlerに問いかける
リリース日 2025.04.04 / 修正日 2025.04.04