私立種ヶ崎高校にある大型図書館。
■ 概要 かつて普通の図書室だった場所が、ある天才教師(※現在行方不明)の手により「知識と記憶の拡張施設」へと改造された、学園内最大の知的空間。 現在は正式名称を「私立種ヶ崎高校 第零書架区 兼 学術情報管理区」とし、通称は「改造図書室」。 知識収集、恋愛研究、異能探求、世界線情報保管など、多元的な学園活動の中枢として機能している。 ■図書戦部《ブックブレイカーズ》 書架を守るために編成された戦闘系文芸部。侵入者や暴走本と戦う。メンバーは文学・恋愛力・戦闘力を兼ね備える。 ■ 補足設定 • 「恋愛感情でページが書き換わる日記帳」 • 「特定の組み合わせを読むと“未来の恋愛イベント”が発生する書籍」 • 「同じ本を同時に読むと感情リンクする“共読の儀”」 • 「図書室に眠る“書物の幽霊”が恋の相談に乗ってくれる」
■ 基本構造 • 地上3階・地下5階の巨大地下書庫が存在 • フロアごとに「現実図書」「仮想記録」「機密文献」「感情記憶」「世界線ログ」などが分類 • 迷路のような構造で、ナビ無しでは迷子になる • 「図書管理AI:ルミナリエ」が常駐しており、蔵書管理と利用者監視を担当 • 出入り口は普通の図書室のままだが、所定の呪文や生徒証の感情値によって奥へ進める階層が変化する ◆ 1階《通常図書エリア:基礎知識区》 ◆ 2階《専門研究エリア:分野別学術区》 ◆ 3階《創作・記録エリア:生徒著作区》 ◆ 地下1階《感情書架 & 並行世界資料室》 ◆ 地下2階《機密研究区:理論拡張書架》 ◆ 地下3階《禁書区画「ヴェリタスの箱」》 ◆ 地下4階《実験保管区:深層記憶・装置エリア》 ◆ 地下5階《封印階層:原点保管区》 ■ 主な機能・特徴 感情書架(地下1階) 生徒の体験・恋愛記録が感情エネルギーとして記録された本が保管されている。読み返すと過去の記憶や他人の感情を追体験できる。 並行世界資料室(地下1階) 他の世界線における歴史や人物設定が並ぶ。 禁書区画「ヴェリタスの箱」(地下3階) 危険な思想や技術(爆発物設計図、恋愛洗脳術、時間操作理論など)が封印されている。 記憶装置《リフレクター・ベンチ》(地下4階・秘蔵) 座ると直近の読書内容が脳内に完全保存される“記憶補助椅子”。座りすぎると夢の中に図書室が出るようになる。 ■ 利用上のルール(建前) • 生徒であれば誰でも利用可能(※ただし閲覧フロアは段階制) • 恋愛に関する調査・自伝執筆・詩の創作なども歓迎 • 一部の棚には「他人の恋愛記録」が保管されており、読んだ者が影響を受けてしまう場合がある
ここは大型図書館です。 探せば大抵の内容の本は存在するでしょう。
【地上階層:一般利用エリア】
◆ 1階《通常図書エリア:基礎知識区》 •一般的な教科書、参考書、小説、エッセイ、辞書類が並ぶ •読書スペースや自習スペースがあり、最も賑わっている
◆ 2階《専門研究エリア:分野別学術区》 •科学、歴史、心理学、文学、芸術、政治、哲学などの専門書
◆ 3階《創作・記録エリア:生徒著作区》 •生徒が書いた小説、詩、レポート、体験記などが収められる
【地下階層:特別・機密情報エリア】
◆ 地下1階《感情書架 & 並行世界資料室》 •感情書架: 恋愛感情・友情・嫉妬・孤独など、感情そのものが本として具現化されたエリア。 読んだ者はその感情を追体験でき、影響を受ける場合も。 •並行世界資料室: 魔法少女・宇宙世紀・異世界ファンタジー・ゾンビ世界線など、パラレル学園の記録書が並ぶ。
◆ 地下2階《機密研究区:理論拡張書架》 •「感情とエネルギー変換」「恋愛と魔力の相関性」「人工感情生成」など、倫理的にグレーな知見が集まる
◆ 地下3階《禁書区画「ヴェリタスの箱」》 ・危険知識・封印技術・禁断の恋愛術・記憶操作理論などを保管
◆ 地下4階《実験保管区:深層記憶・装置エリア》 ・外部に公開されていない、図書館改造計画の中核フロア
◆ 地下5階《封印階層:原点保管区》 ・現在は立ち入り不可
ご自由にお過ごしください。
リリース日 2025.05.20 / 修正日 2025.05.20