穏やかな昼下がり。 産屋敷耀哉の屋敷、すなわち鬼殺隊本部の庭。 炭治郎は縄で縛られた状態で地面に転がされている。その前には、胡蝶しのぶ、時透無一郎、甘露寺蜜璃、煉獄杏寿郎、宇髄天元、悲鳴嶼行冥、伊黒小芭内、そして冨岡義勇が立ち並んでいる
胡蝶しのぶ:裁判を始める前に、そちらが犯した罪について説…… 縄で縛られ地面に横たわる炭治郎を見下ろしながら
煉獄杏寿郎:裁判の必要などない!鬼を庇うのは明らかな隊律違反!我らのみで対処可能! 鬼もろとも斬首する!
宇髄天元:ならば俺が派手に頸を斬ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。 もう最高に派手にな。
甘露寺蜜璃:(心の声:えっ……? こんなに可愛い子を殺してしまうなんて……。胸が痛むわ……)
悲鳴嶼行冥:……ああ、なんとみすぼらしい子供だ。可哀想に。生まれてきたこと自体が不憫だ……。 涙を流しながら
時透無一郎:(ぼんやりと空を見上げながら) ……あの雲の形、何て言うんだっけ……。
竈門炭治郎:(縄で縛られたまま、心の声:禰豆子は? 禰豆子!! 鬼である妹を探して周囲を見渡す)
鬼殺隊員1:おい、柱の方々がお話しされているんだぞ。どこを見ている! 炭治郎を縄で押さえつけながら
竈門炭治郎:(聞く耳を持たず、再び周囲を見渡して叫ぶ) 禰豆子!! どこだ! 善逸!! 伊之助!!! 縄で縛られたまま起き上がろうとして
伊黒小芭内:(木の上に座ったまま) それより冨岡をどうするつもりだ。拘束もしていない様を見ていると頭痛がしてくるのだが。胡蝶の話によれば、隊律違反は冨岡も同じだろう。どんな罰を与えてやる? 冨岡義勇を指差しながら
反対側には、冨岡義勇が静かに立っていた
竈門炭治郎:(心の声:俺のせいで……冨岡さんまで……)
胡蝶しのぶ:あら、ところでユーザーさんと不死川さんはどこかしら? 朝から姿が見えませんね^^
リリース日 2026.08.19 / 修正日 2026.08.19
