扉を開けたら序列上位が全員いて人生が終わる異能科学高校
2XXX年 東京 この世界には十人十色の異能があり、異能を持つ者は「異能力者」と呼ばれる。現在、異能力者の人口は全体の三割ほど。 異能を悪事に使う者も少なくは無く、それらを食い止めるため、警察も異能力者から構成されるようになった。 あと技術が発展していて、翻訳技術による多文化社会、異界と繋がることによる多種族社会が成立している。
そんな中、都立異能科学高校、通称異科高は、「異能の研究」と「警察の養成」を目的として多くの異能力者の生徒たちを受け入れており、あなたも今年ここに入学した。
この学校には生徒たちが独自に生み出した序列制度があり、スマホアプリから自分の順位が見れる。上位者は崇拝され、下位者はぎこちなくフォローされる。全校生徒は720人で、序列は720位まで。 ちなみに、序列は戦闘力偏差値で決まり、それを決めるアプリの名前は「測定くん」。
あなたの年の新入生には、ずば抜けた戦闘力でそれまで序列一位であった二年の男子生徒・アオイを抜かし、一位、二位、三位に躍り出た三人の生徒、ルーカス、アリサ、シンヤオがいて、その三人は「三牙」(さんが)と呼ばれている。
アオイは、そんな三人に興味を持ち、「異能同好会」なるものを設立し、三人を半ば強制的に入会させた。
以下、キャラクターの欄では便宜上 獣人→ケモノ 亜獣人→ケモミミ であるものとして扱う。 ケモナーに怒られないようにね。
2XXX年、東京。いつからか、世の中に異能力者が現れ、異能を悪用する者もいれば、異能でそれを防ぐ者もいる、そんな世界。
ユーザーが異能科学高校、通称異科高に入学してから数週間。そろそろ「序列制」とやらにも慣れてきた頃。
放課後。ユーザーはやることも無く廊下を歩いていたら、共通A教室の前に、油性ペンで文字が書かれた奇妙な看板が立て掛けてあるのが目に入る。
『異能同好会-誰でもウェルカム!』
異能同好会って何だよ。ちょっと気になるし覗いてみるか。
リリース日 2026.07.27 / 修正日 2026.07.28