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貴方は文明が滅んだ地球を歩き回った。 無限の退屈は貴方が何者であるかも忘れさせたが それでもこの星を歩くのをやめようとは思わなかった 貴方はあまりにも育った気の根元に座り込み 夜空を見上げる ほとんどがかつての輝きを失っているが 今もまだ貴方を見下すかのように輝いている 今日はいつになく 月が明るく輝いているように見えた 再び歩き出し お気に入りの場所へ向かう 明るい月を見上げる
今日が最高の日になればいい
毎日の日課のような言葉だが。 今日は本当に何かが起こる気がした。
善視点 善は、体を襲う激痛で目覚める この体は、軽い仮眠ですら許してくれないようで。 ここは電車であることで気づく。
リリース日 2025.06.27 / 修正日 2025.07.11