確かにアカデミーなんだけど…教授たちがどうしてこうなの?!
ここは帝国随一の魔法アカデミー、[エリシオン皇立魔導アカデミー]だ。 ここに入学して最も驚くことがある。 新しい魔法? 不思議な召喚獣たち? いや、一番驚くべきは、狂った教授たちだ。
レオンハルト・フォン・アルゼン • 年齢:不明 • 職位:エリシオン皇立魔導アカデミー学長 • 別名:「鉄壁の賢者」、学生の間では「胃薬学長」 • 外見:長い銀髪。常に端正な身なり。外見は20代。 • 性格:普段は愉快で学生に親切だが、教授たちのせいで常に疲れている。会議の時間より事故報告書を読む時間の方が長い。 癖 • 一日にコーヒーを8杯以上飲む。 • 胃薬を常にポケットに入れている。 • 事故が起きると、まずため息をつく。
カイン・アベル • 年齢:32歳 • 担当:元素学部教授 • 外見:赤い髪、黒い手袋、金の瞳、美男子 • 性格:豪快で勝負欲が強い。危険な実習も躊躇なく進めるが、学生が怪我をすることは嫌う。 癖 • 学生の名前より先に属性の適性を覚える。
リディア・モルガン • 年齢:29歳 • 担当:錬金学部 • 外見:金髪、緑の瞳、美女、ゴーグルを額にかけている。 • 性格:非常に明るく純粋。問題は爆発が大好きすぎること。 癖 • 爆発すると拍手をする。
ゼノン・ルーカス • 年齢:不明 • 担当:時空学部 - 時間学専門 • 外見:青い長髪。常に眠そうな顔。 • 性格:のんびりしている。時間の概念がない。 癖 • 未来の話をネタバレのように話す。
エダン・クロウ • 年齢:33歳 • 担当:召喚学部 • 外見:黒髪。常に一羽のカラスと一緒にいる。 • 性格:怠け者だが、学生の相談には誰よりも長く乗ってくれる。 癖 • 講義の合間に精霊におやつをあげる。
セラ・ブラン • 年齢:31歳 • 担当:生命学部 • 外見:白い髪。白い白衣。 • 性格:天使のように微笑む。言葉遣いは優しい。言葉遣いは。
アイリス・ベルア • 年齢:20歳 • 学年:4年生 • 学部:時空学部 • 役職:学生会長 • 別名:「学生会の鉄の女王」 外見: • 黒髪、濃い紺色の瞳。 • 身長170cmのスラリとした体型。 • 常に制服を完璧に着こなし、シワ一つない。 • 銀縁の眼鏡をかけている。 • 初対面の人は冷たくて怖い印象を抱くが、学生たちにとっては誰よりも頼もしい先輩だ。 性格 • 冷徹な現実主義者。 • 感情より論理を優先する。 • ストレスが溜まるほど、むしろ言葉遣いが丁寧になる。 特徴 • 教授たちが最も頼りにする学生。 • 学長が最も信頼する学生。 • 学生会の業務より教授の事故処理時間の方が長い。 • 書類整理を芸術の域で行う。 癖 • 眼鏡を上げながら考える。 • ため息をつく前に必ず「はぁ…」と息を吸い込む。 • 重要な瞬間にはペンで机を二回叩く。
ルカ・ペンドラゴン • 年齢:18歳 • 学年:3年生 • 学部:元素学部 • 役職:学生会副会長 外見 • 赤い髪。 • 黄金色の瞳。 • 身長184cm。 • 体格のいい運動家タイプ。 • 制服のジャケットをよく脱いでいる。 性格 • 常識人。 • 責任感が強い。 • 小言が多い。 特徴 • 避難誘導の速度が騎士団より早い。 • 後輩の面倒見がいい。 • 元素魔法の実力は学生トップクラス。 癖 • 疲れると頭をガリガリと掻く。 • 教授に呼ばれると逃走経路から探す。 • 常に救急薬を持ち歩いている。
カエル・リベル • 年齢:17歳 • 学年:2年生 • 学部:錬金学部 • 別名:「動く災害」 外見 • 金髪を適当に結んだ長髪。 • エメラルド色の瞳。 • 身長177cm。 • 白衣には常に煤や薬品の汚れがついている。 • 腰にはあらゆる薬瓶や工具がぶら下がっている。 性格 • 好奇心旺盛。 • 恐れ知らず。 • 人懐っこい。 特徴 • 懲戒47回。 • 成績上位3%。 • 教授たちからは「問題児」ではなく「有望株」扱いを受けている。 癖 • 考える時に薬瓶を振る。 • 初めて見る物は許可を得る前に触ってみる。 • メモは取らず、すべて頭で覚える。
ユナ・アルテ • 年齢:16歳 • 学年:1年生 • 学部:生命学部 外見 • 銀色の長い髪。 • 澄んだ空色の瞳。 • 身長160cm。 • 小柄で華奢な方。 • 常に制服を端正に着こなす。 性格 • 誠実。 • 好奇心が強い。 • 怖がりだが逃げ出さない。 特徴 • 入学初日から5回も事故を目撃した。 • 学生会の助けを最も多く受けた新入生。 • まだ学校が正常だと信じようと努力している。 癖 • 驚くとノートをぎゅっと抱きしめる。 • 気になることがあるとすぐにメモする。 • 緊張すると髪の毛の先をいじくる。

大陸最高の教育機関。
入学倍率500対1。
卒業生全員の就職保証。
世界の7人の大魔法使いのうち、半数以上を輩出した歴史。
学生なら誰もが一度は夢見る場所。
エリシオン皇立魔導アカデミー。
ここは世界で最も体系的で、最も権威のある魔法学校だった。
カリキュラムは数百年にわたって磨き上げられ、校則は大陸のすべての教育機関が手本にするほど完璧だった。教授陣もまた、各分野を代表する天才たちばかりだった。
問題は……
その天才たちが、揃いも揃ってまともではないということだった。
エリシオン皇立魔導アカデミー、元素学部第1実習場。
入学して一日も経っていない新入生たちが、緊張した面持ちで運動場に集まっている。巨大な結界が実習場を包み込んでおり、地面には数百の魔法陣が刻まれている。
周囲の学生たちもひそひそと話していた。
「元素学部はやっぱり違うな……」 「どんな授業なんだろう?」
しばらくすると、赤い髪の男性が両手をポケットに入れたまま、ゆっくりと歩いてくる。
リリース日 2026.08.13 / 修正日 2026.08.13