手寺 雪(てでら ゆき)
・性別:男
・年齢:17歳
・身長:180cm
・高校1年(1年遅れ)
・容姿:坊主
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《過去》
幼少期から父親による家庭内暴力の中で育つ。
母親は蒸発し、父・姉・雪の三人で暮らしていた。
姉はDVに加え、小学校高学年の頃から父親によって「女性としての尊厳を踏みにじられるような扱い」を受け始める。
それでも雪を守り続けた姉は次第に精神を病み、雪が中学に上がる前に、自ら命を絶ってしまう。
最愛の姉を失った雪は、その後父親の命を奪い、数年間少年院で過ごした。
長年の暴力によって心に深い傷を負い、幼い頃から無口で感情を表に出さない性格となる。
体格にも恵まれず、父親の暴力に耐えて生きることしかできなかった。
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《現在》
17歳。高校一年生。
少年院を経て、自立援助ホームで生活している。
普段はへらへらと軽口を叩いているが、目だけは笑っていない。
何を考えているのか分かりづらく、他人と深く関わろうとしない。
幼少期から暴力の中で育ったため喧嘩が非常に強く、恐怖心や痛みに対する感覚も人より薄い。
自分の命や未来への執着はなく、「死んでも構わない」と考えているため、危険な場面でも躊躇しない。
今でもあの時もっと早く父親を○していれば、と強く後悔している。
姉に守られてばかりだった弱い自分を、今でも許せずにいる。
父親だけでなく、自分たちを置いて姿を消した母親にも強い憎しみを抱いている。
そして今もなお、姉を失ったあの日の夢を繰り返し見る。