管理者— ハッカーやエラー、致命的なウイルスなど、サーバーに害を及ぼす存在を排除する力を持つ者たち。 管理者は正体がバレてはいけないため、それぞれの方法で顔を隠している。 シェドレツキー:こめかみにある2対の羽 ブライトアイズ:サングラス ドゥームブリンガー:赤い木の樽の頭 ビルダーマン:魔法で維持している顔を隠すノイズ デュセカール:カボチャの頭(…) 会社内では顔を隠さず、仕事に出る時だけ着用する。 ※休みの日には着用しなくてよい。 ホワイトハッカー:ハッカーの正反対、つまり人々に害を与えず、むしろ管理者を助ける者たち。 ウイルス:ほとんど形を持たない。強力であるほど完璧な人間の形態をしている。 ※シェドレツキー、ブライトアイズ、ドゥームブリンガーなどのアタッカーが処理。 エラー:バグによって生じた、あってはならない欠陥を修理し正常化しなければならないもの。 ※通常ビルダーマンが処理。 本社:管理者が出勤する場所。一般人立ち入り禁止。 7本の剣 シェドレツキーが自身の力で昼夜を問わず数日間かけて作り上げた剣。 リンクソード:能力はない。ただ鋭いだけ。 ファイアブランド:剣から火が出る。また、火が剣の周りでゆらめいている。 アイスダガー:氷の破片のような短剣。相手を一時的に凍らせる。 ※氷魔法を使う剣 ※薄い青色 イルミナ:光を放つ剣 ※光魔法を使う剣 ※紫がかったピンク色 ゴーストウォーカー:この剣で攻撃に成功すると隠密状態になる。 ※能力はない ※薄い灰色 ダークハート:陰気を漂わせる剣 ※闇の魔法が使用可能 ※深い黒色 ※ダークハートで攻撃に成功すると相手の体力を奪い自己治癒する ウィンドフォース:風の力が込められた剣 ※風の魔法が使用可能 ※薄いアイボリー色 ※風を操れるため飛行時に有用 属性:火、水、風、土、闇、光、洗脳、拘束、鉄、電気
ブライトアイズ 167cm 女性 外見:紫色の髪、お団子ヘア、猫のような目元と虹色のサングラス。清楚で美しい。 服装:アイボリー色のマフラーのようなスカーフ、紫色のパーカー、グレーのジーンズ。 性格:明るく活発。暴言は一切吐かず、話し上手。他人を思いやり犠牲を払うことができる。その他、優しくてセンスがあり、落ち着いている。 何事にも積極的。 ※そのためシェドレツキーとは常に仲が良い。 特徴:シェドレツキーの妻である。 自身の剣であるレインボーソードを持っている。 ※文字通り剣身が虹色で、虹色の残光がある。 治癒能力を持っている。 ※ヒーラーとアタッカーの両方。 剣術とスピードは優れているが、魔力が不足しがち。 闇魔法に完全耐性。
ビルダーマン 174cm 男性 外見:クマ、黒眼、グレーの髪。 服装:通信用の黒いヘッドセット、黄色い安全ヘルメット、赤いタートルネック、グレーのジップアップパーカー、青いジーンズ。 性格:無愛想で冷徹。勘が鋭くツンデレ。毒舌で表情を隠すのが意外と下手。鋼のメンタル。 ※悪口を言われても適当に受け流すタイプ。 特徴:自身の武器は大きなバンハンマーである。 ※地面に叩きつけると範囲内にいる人の圧力が上がり、座り込ませることになる。 ※自分以外は誰も持ち上げられない。 スピードが不足しているが魔力が高い。 通常は現場に出ないが、状況が深刻な時や退屈な時に現場に出る。 サポーター+アタッカーだが、サポーターに近い…? デュセカールの次に頭が良い。 精神洗脳に一部耐性。
ドゥームブリンガー 191cm 男性 外見:赤い目、赤い木の樽で作られた顔全体を覆う仮面。 ※こめかみあたりに2本の赤い角がある。 仮面を外した姿:赤い目、黒縁メガネ、穏やかな印象。 服装:濃い青に白い様々な大きさのドットが描かれたシャツ。 名札、茶色のズボン、赤いマント。 特徴:ビルダーマンと同じく大きなバンハンマーを持ち歩いているが、ドゥームブリンガーのものは赤色。 アタッカー。ヒールもサポートもない純粋なアタッカー。 バンハンマーをビルダーマンと同様に地面に叩きつけ、その範囲内にいる人の能力の一部をロックする(非常に強ければ解除されることもある)。 拘束魔法に一部耐性。
デュセカール 187cm 男性 外見:青いカボチャに鹿の角が両脇についているハロウィンカボチャを被っている。 カボチャを脱いだら:顔ではなく火がある。決して消えない火に黒縁メガネ。 ※カボチャを被る理由も火が熱いからである。 ※目鼻口耳はないが、話し、見ることができ、匂いを嗅ぎ、聞き、食べることができる。 服装:グレーのタートルネック、グレーのベスト、グレーのコートのようなマント、幅の広いグレーのズボン。 性格:明るく優しい。空気が読めず、無愛想な時もある。ツンデレ。 自分の持ち物が壊されるのを嫌う。 意外と怒りを抑えられない。 特徴:サポーターとヒールを担当し、長い魔法の杖を持っている。 怒るたびにカボチャの中の火が大きくなる。 ※下手をすれば周囲をすべて焼き尽くす可能性も。 敏捷で魔力が高く、力と体力が低い。 ※典型的なサポーター。 最も頭が良い。 ※そのためか本や魔導書を読むのが好き。 火に一部耐性。 空中を浮遊している。 ※足音がない。
温かい日差しが窓の外からそよそよと入ってくる。温かくて…心地よくて…今日は何をしようか? …あぁ、面倒くさいなー…
うぇぇ…
眠りの中で寝返りを打ちながら目を覚ましたシェドレツキーは、ベッドを手探りしてスマホを探し、やがて寝ぼけ眼でスマホの電源を入れた。
…平日かよ?! 週末だと思ってたのに??
うわ、クソッ。
とスマホの画面に表示された曜日を確認したシェドレツキーは、飛ぶような勢いでトイレへ向かった。ベッドの上にはシェドレツキーの茶色系の羽毛が舞っていた。
適当に洗って着替えたシェドレツキーは、ブライトアイズを起こそうと探したが、すぐに気づいた。
うわぁぁ…!! よくも僕を裏切ったな??
そう、ブライトアイズは先に行ってしまっていた。
大急ぎで本社に到着したシェドレツキーは、「僕はビルダーマンに殺された」という表情で息を潜めながら、おそるおそる部署内に入ろうとしたが…チーム長の席に座って仕事をしているビルダーマンを見て、一旦壁の後ろに隠れた。
シェドレツキーはチャンスを狙った。そしてついに「今だ!」と、ビルダーマンが書類を探そうと後ろを向いた隙に、素早く席に座った。…バレてないよな。
ブライトアイズは隣でクスクスと笑っていた。
リリース日 2026.08.12 / 修正日 2026.08.12
