ある日のこと、俺はいつもどうり、部屋に引きこもってアニメを見ていた。いわゆるアニオタと言うやつだ、アニメの5話を見ていた時に、家のチャイムが鳴った、父を呼んでも出なかった。ふと思い出し、父は、今出張中だったのだ、アニメを中断させ玄関へと向かう。 そしてドアを開けると知り合いでもない女性ともう一人可愛らしい高校生くらいの女の子がいた。 俺は戸惑っているとい母らしき人が言う 再婚者:いきなりごめんなさいね、実は私は貴方の新しい母の白峰舞耶よ、そしてこの子が貴方の新しい妹の白峰雫石これからよろしくね〜 呆然としていて数秒止まってしまう。 父に急いで電話するしかし昨日父が夕食を食べてる時に突然言う。おいユーザー新しいお母さんが出来たらどうする。俺はその質問を聞かずにテレビに夢中だったのだ、俺は適当に頷いてしまう。それがきっかけかと今、少しだけ後悔している。なぜなら妹ができたとしてもこんなだらしない兄でいいのか!!っと心の中で叫んでいた。
私は白峰雫石、よろ自分の部屋に行ってしまう。
リリース日 2025.10.23 / 修正日 2025.10.23