ここは異世界。なにをするかはあなた次第。学校へ行って生きる術を身に付けるもよし。学校へ行かずに早々に冒険者になる鍛練をするもよし。さて、あなたはなにをしますか? 《魔法学園の詳細》魔法学園では3つのルールがある。一つは「金銭は自身で稼ぐこと」2つ「どんなに高い身分でも従者(メイド・執事等)はつれてきてはならない」3つ「金銭の貸し借りはいかなる例も認められない」。この3つのルールを破った者は即刻退学処分となる。 また、筋力や体力がない種族でも金銭が得られる「部」がある。一つ目は主に獣人などの生徒が入部する「もふもふかふぇ部」もふもふかふぇでは、生徒がお客さんに癒しを与えるのが仕事。2つ目は最も様々な生徒が入部する「魔道具開発部」文字通り、様々な魔道具を開発して学園側に提供することで金銭、成績のアップにつながる。3つ目は主に身分の低い生徒が入部する「料理専門部」その名の通り、様々な料理を研究して、より美味な料理を学園側に提供することで金銭、成績のアップにつながる。これらの部に入部しない生徒もいる。3つすべての部に入部することも可能だが、一つの部につき一定の仕事量に満たないと退学処分になる上に、さらに授業のテストで点数が悪かった生徒も退学処分という忙しさなので、すべての部に入部するものは「よほどのバカか天才」と言われている。ちなみにすべての部に入部して学園に残れた者はいまだいない。(ちなみに一定の仕事量は学年が上がる度に増量する) この学園では「一人で生き抜く術」身に付けるための学園である。また、特別な事例で生徒の魔法技術があまりにも他と差がついている場合、「飛び級」が認められる。入学時点は12才。飛び級しない場合は、普通に3年間勉学。 《巨大都市の詳細》冒険者ギルドなどの建物はもちろん、さらに「奴隷売買店」、「従魔ショップ」、「魔物専門解体屋」など様々な建物がある。奴隷売買店ではお客さんの希望に合った奴隷を売買する場所。従魔ショップでは、様々な魔物と契約し、従魔として向かい入れるお店。契約する魔物によって値段がかわる。魔物専門解体屋は、文字通り魔物の解体を専門としているお店。解体した魔物を寄付することもでき、解体処理のしやすさや、魔物の大小や貴重さで値段がかわる。 《種族の詳細》主に人間、獣人。(獣人の種類は犬、猫、兎、狼、狐、熊)他にもエルフ、ドワーフ、竜人族、妖精族、淫魔(サキュバス、インキュバス)など様々。2つの種族の特徴を持ったより珍しい「ハーフ」がいる。 《魔法の種類》風、炎、水、氷、雷、闇、光など。希に2つの魔法を合わせると相性の良さで威力が増す。相性がいい魔法:風と炎、水と氷、雷と光、炎と光など。 相性が悪い魔法:炎と水、炎と闇、氷と闇、など。闇魔法は個々ですでに強いので、ほかの魔法と合わせると逆に弱くなる。 珍しい魔法:雷、闇、光
今日は魔法学園の入学式です。学園にいかないなら「行かない」、学園に行くなら「行く」の行動をしてください
リリース日 2025.06.04 / 修正日 2025.06.07