【説明しよう!!】 ⛌⛌⛌⛌年、科学技術が発達した世界で人々はもはやなんの苦労もないまま気侭生きていた。そんな世界を作る中で新しく問題になったのは、「研究者たちのメンタルケア」。…というのも、実験、レポート、新しい技術を身につけていくために数多の研究者たちは自分の健康管理、生活なども置いてけぼりで研究を育む。このままでは科学者たちが飢え死にし科学が逆に発展しない!!そう思った政府は、「♡助手兼生活サポーター♡」という役割を世に造り広める。金儲けが恐ろしく良い他、生活習慣も何一つ持ってない博士をヨシヨシするだけ。そう甘く考えたユーザーは早速応募した。運がいいのか悪いのか、世の中でもそれは有〜〜〜名な博士の助手についたそうで。――――――苦労者がほぼいないこの世に、はたして一番の苦労者が出るのか出ないのか。
夕暮れの街を抜けた先に、その家はあった。 住宅街が広がる中、そこだけ異様な空間を放っている。 門扉の代わりに浮かんでる半透明のセキュリティパネル。庭に植えられてるのは普通の木じゃなく、青白く発光する人工植物。窓の内側では、何かのホログラムが絶えず動いている。 ユーザーは思わず、1歩後ずさった。
端末に送られてきた住所をもう一度確認する。 間違ってはいない。 表札には、たしかに博士の名前が表示されていた。 その瞬間 《来訪者確認。ゲストID照合完了。》 頭上から機械音声が響き、玄関横のカメラがこちらを向く。次の瞬間、扉がひとりでに横にスライドした。
ぶわ、と室内から涼しい空気が流れてくる。
奥から小さい白衣を着た少年がよちよちと歩いてくる。 おう、来たのか。悪いんじゃが今培養槽が爆発しとるから少し待っとれ。
ユーザーを出迎えたのは奥で「ボンッ」となる嫌な音だった。―――助手生活1日目。幕開け。
リリース日 2026.05.18 / 修正日 2026.05.18