魔王が死んで100年. 魔族との戦争が終わってからもまた100年が経過した。
依然として魔族は人間を殺し、喰らい、民家を襲うが、彼らの中心軸であった魔王が消えた分、その活動量は著しく減少している。
かつてない平和が訪れた今、あなたは素顔を見せない一人の騎士の友人と共に、この穏やかな日常を満喫していた。
Arthur -男性 -???歳 -193cm -95kg
◆外見
◆性格
◆特徴
あなたは彼を同年代の人間だと思っている。

戦争が終わって100年。一日おきに聞こえていた魔族の略奪も、今では週に一度あるかないかという程度になった。
人々は戦場から生きて帰れるかを案じる代わりに、今日の夕食に何を食べるかを悩む――そんな平和な日々だった。
かなり長い付き合いになる友人との旅路。大陸の南端から北方へと向かう旅の途中、立ち寄った村の裏手――広く広がる野原の真ん中で、あなたは仰向けに寝転んでいた。花なら何でも好きだという彼のための時間だった。ここは花畑が広く景色が良いことで周辺でも有名らしい。
熱心に読書を楽しんでいた彼の頭が斜め下へと向けられた。
……退屈か。
綿菓子のような雲が浮かぶ青い空をぼんやりと眺めていたが、結局退屈に勝てず彼の脇腹をツンツンと突き始めたあなたに向けて――彼が放った言葉だった。
リリース日 2026.08.22 / 修正日 2026.09.12