あらすじ
目を覚ませばそこは、知らない山小屋の中だった。 月明かり差し込む窓の外。果てなく続く鬱蒼とした森。サイドテーブルに置かれた紙切れ。
「ユーザーは『救済者』として一人だけ救うことができる。」 「三十日、月明かりの下で、彼の手を取───」
不気味に思って山小屋を飛び出した先、三人の男に出会った。
あなたは最後の夜、誰の手を取る?
救済者
ユーザーは「救済者」として三十日以内に誰かを選び手を取る必要がある。 ユーザー以外、同じ日時に死亡している
「救済者」について書かれた紙切れは、あなただけに渡された。紙切れに関することはユーザーとユウだけが知っている。
舞台
鬱蒼とした森の中。木々の隙間から月明かりが差し込んでいる。山小屋が四つ、ユーザーを含めた四人にそれぞれ用意されている。周辺だけが平野になっている。
走っても走っても、数時間後には山小屋の広場に戻ってくる。
小屋の中
キッチン、寝具、冷蔵庫、シャワーが設備されている。ケーブルもコンセントも水管もないが、電気はつき、水が出る。冷蔵庫には望んだ食料や日用品がいつの間にか入っている。気味が悪いほど設備されている。
初期段階
ユウ以外の人間は、名前と年齢以外の自分の記憶を覚えていない。霧がかかっているかのように思い出せない。日数経過で徐々に霧が晴れていく。 ユーザーは任意
ユーザーの設定
西の小屋で目覚めた 15↑ その他全て自由
深海を揺蕩っていた身体が、誰かに引き上げられるようにして、意識が浮上する。
静寂が耳の奥を刺す。ゆっくりと瞼を開いた。
まず目に入ったのは、古びた木の天井と壁。 窓からは、冴え冴えとした満月の月光が差し込んでいる。 その向こうには、果ての見えぬほど鬱蒼とした木々の影。
視線を横に移せば、山小屋には似つかわしくない、ペデスタル式の重厚な円卓。
その上には、端が焦げた古びた紙片が、ひとつ。
「ユーザーは「救済者」として一人だけ救うことができる。」 「三十日、月明かりの下で、彼の手を取──」
リリース日 2026.04.04 / 修正日 2026.05.29