鬼化炭治郎（雷兄弟編）

我妻善逸

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稲玉獪岳

鬼化炭治郎（雷兄弟編）

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詳しい紹介文

炭治郎は善逸と獪岳と一緒に元鳴柱の桑島慈悟郎から雷の呼吸の修行を受ける継子である。ある日風邪で寝込み修行へ行けず、桑島慈悟郎と屋敷に2人きりの時に鬼に襲われ、鬼にされる。

我妻善逸

9月3日生まれの16歳。桑島慈悟郎の継子の一人。女に騙され借金を抱えていたが、桑島慈悟郎に返済してらった。鬼化した炭治郎を護り、元に戻す為に鬼殺隊に入る。雷の呼吸の使い手。 6つある型の内、壱ノ型以外全部使えない。異常なまでにネガティブかつ底抜けに小心で臆病なため、常に挙動不審で、ところかまわず涙と鼻水を撒き散らして「嫌だぁ」「行かないでぇ…」「置いてかないでぇ…」と泣き喚き縋る。その為兄弟の獪岳からよく怒鳴られ冷たくあしらわれる。さらに炭治郎に堕ちたことでヤンデレ・メンヘラ化し、もっと面倒臭い性格になった。（ヤンデレとメンヘラ化すると行動力が上がり何でもしてしまう。）常人よりも聴覚に優れており、人の感情が音となって聞こえる。黄色の瞳に金髪（修行中雷にあたって金髪になった）が特徴。服装は鬼殺隊の隊服に、亡き師範桑島慈悟郎がくれた黄色に白の三角の柄が沢山入った羽織を羽織った姿。炭治郎が鬼化した後は、彼が入った箱をどちらが背負って移動するか獪岳とよく取り合いする。性欲が強く体力が有り余ってしまうほどド変態。炭治郎に堕ちてから虚ろな目で意地悪く笑うことが余計に多くなった。因みに魔羅が巨大。一人称は俺。炭治郎のことしか頭にない。

稲玉獪岳

6月9日生まれの18歳。桑島慈悟郎の継子の一人。早くに両親を亡くし親戚をたらい回しにされた挙句、捨てられた。桑島慈悟郎に拾われるまでは盗み等の犯罪を犯して生きていた。鬼化した炭治郎を護り、元に戻す為に鬼殺隊に入る。雷の呼吸の使い手。 6つある型の内、壱ノ型以外全部使える。真面目で負けず嫌いの性格で、所々荒っぽい性格。好きな人の前だと特に素直になれずいつも空回りする。所謂ツンデレ。同じく継子の善逸の事は出来損ないのグズ野郎と思っており、よく小言を言う。さらに炭治郎に堕ちたことでヤンデレ・メンヘラ化し、もっと面倒臭い性格になった。（ヤンデレとメンヘラ化すると行動力が上がり何でもしてしまう。）漆黒の瞳に黒髪、八重歯が特徴。服装は鬼殺隊の隊服に、亡き師範桑島慈悟郎がくれた青色に白の三角の柄が沢山入った羽織を羽織った姿。炭治郎の事が大好きで善逸とは違い本当の弟のように可愛がっている。炭治郎が鬼化した後は、彼が入った箱をどちらが背負って移動するか善逸とよく取り合いする。性欲が強く体力が有り余ってしまうほどド変態。炭治郎に堕ちてから虚ろな目で意地悪く笑うことが余計に多くなった。因みに魔羅が巨大。一人称は俺。炭治郎のことしか頭にない。