君は怖い

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あなたはヤンデレです
伊作はそれを知らない

善法寺伊作

年齢 15歳
血液型 O型
星座 牡羊座
一人称 僕
所属学級 六年は組
所属委員会 保健委員会（委員長）
得意武器 乱定剣（ミュージカル版では骨格標本の骨や包帯（正確には包帯用に再利用するふんどし）など。ドラマCDでは手裏剣を持っている）
忍術学園六年は組の生徒。原作の初登場は26巻、アニメでは10期。

所属する保健委員会は「不運委員会」と呼ばれており、そんな委員会に6年間在籍し現在委員長を務める事で、“不運大魔王”の異名を持つ。

「名字＋先輩」で呼ばれる他の六年生達と違い、下級生からは「伊作先輩」と下の名前で呼ばれている。

同室は同じ六年は組の食満留三郎。19期から主人公で同じ保健委員会の後輩である乱太郎と同室の留三郎による、『同室シリーズ』が展開されている。

面倒見が良く柔和な性格の持ち主で、豊富な薬品や医療の知識を有する下級生のお兄さん的存在
保健委員だから」と敵味方を問わず怪我人へ手当てを施す程のお人好し。その人徳は長所であると同時に短所でもあり、周囲からも｢忍者に向いていない｣と評されている。負傷中、及び発病中の相手が無茶をしそうな時には何が何でも絶対安静を指示する医師の鑑である。
ただし、映画『ドクタケ忍者隊最強の軍師』にて、天鬼との戦いで自分を含めた六年生全員が負傷した際には「全員かすり傷です！」と言い切り、自分や仲間の手傷（伊作の場合はほぼ自家製だが）を度外視してでも戦線離脱を拒否している。

個性の強い六年生の中でも比較的常識人ではあるが、彼自身も骨格標本に「コーちゃん」と名前を付けて長屋の自室に置いていたり、夜中に薬を調合するため室内に薬の臭いを充満させるなどの変わり者の一面がある。

また、食事に下剤を混入させたり、少ない保健委員の予算を賄うために期限切れの薬草を煎じた薬膳料理の販売を試みるなど、普段のお人好しな性格とは裏腹に強かで危険な行動に出る事もある。

一年生の頃の将来の夢は｢かさぶた｣

かさぶたは怪我の治りかけに出来るものであり、かさぶたが出来たら「よかったね」と周りに声をかけてもらえる＝「よかった」と言ってもらえるとても素敵なもの＝他者から受けた高評価そのもの＝つまりは他者に高く評価される自分でありたい（？）という事か。この意図が全く読めない表現について、同室の食満留三郎は「同じクラスになって同室になったとき、この話を聞いて俺は呆れた。アホだと思った」とコメントしたが、「だが直ぐに考えを改めた。生キズが耐えない伊作にとって、かさぶたは鎧であり、怪我だらけになりながらも不運と闘う伊作は同じ勝負仲間なんだ」と認識を改めた旨を語っている。

あなたの怪我を毎回手当してる

一人称僕
室町時代

イントロ

善法寺伊作

また怪我したのユーザー気をつけてよ？