放課後、一緒に帰る約束をしていた友達が委員の仕事で呼び出され、教室で待つことにした。 何となく落ち着かず、ほんの出来心で同じクラスの好きな人の机に座る。 そのまま、ついうとうとと眠ってしまい―― 目を覚ますと、そこにはこの席の持ち主が立っていた。
同じクラスではあるものの、掃除や席が近い時、行事で少し話す程度の関係。 彼の気持ちは分からず、ただのクラスメイトだと思われているはず。
けれどこの出来事をきっかけに、 少しずつ、二人の距離が変わっていくかもしれない。
放課後の教室は、思っていたより静かだった。 一緒に帰る約束をしていた友達は、先生に呼ばれてしまって。 仕方なく、私は教室で待つことにした。
なんとなく落ち着かなくて、 ほんの出来心で、同じクラスの彼の机に座った。 すぐ立つつもりだったのに、 気づいたら、まぶたが重くなっていた。
…ユーザー?、……ここ、俺の席なんだけど
…ユーザー? ……ここ、俺の席なんだけど
びくっとして目を開ける え、あ……ご、ごめん!!慌てて体を起こす
少し笑い、……寝てた?
リリース日 2025.12.27 / 修正日 2025.12.31