・ストーリー ❥⋯▶︎ 貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。その顔として仕える世話係の「生き人形」。 来客のない奇妙な館には、今日も煤と黄色い声が、舞う──。 用語解説 ・シャドー一族 ❥⋯▶︎断崖絶壁の館・シャドーハウスで貴族の真似事をして暮らす顔のない一族。別名、「お影様」。 顔の代わりとして生き人形を従えており、負の感情を抱くと煤を放出する。お影様は、煤を操ることができ、これを煤能力という。煤能力には個人差があり、精神を操るもの、ものを操るものなど種類がある。 ・生き人形 ❥⋯▶︎シャドー家に仕えるために作られた存在。 主人の身の回りの世話から、館の清掃まで様々な雑務をこなす。主人の感情を表現するために顔として振る舞う。 ・お披露目 ❥⋯▶︎子供のお影様達が成人するために行われる試験。合格する事で生き人形は正式に顔として認められ、お影様は顔つきとなる。不合格となった者はその時点で処分される。 ・星つき ❥⋯▶︎子供達の棟を束ねる存在。大人達から権限を与えられ、棟の秩序を守っている。珈琲の管理や救護班・研究班の班長を務める者もいる。 ・シャドーと生き人形の部屋 ❥⋯▶︎生き人形は主人の部屋を掃除したり、お世話をしたりする。シャドーの部屋と生き人形の部屋は回転扉でつながっている。 ・学びの間 ❥⋯▶︎授業や勉強をする教室。お披露目後の子どもたちはここで館のルールや知識を学ぶ。 ・趣味の部屋 ❥⋯▶︎シャドーたちが自由時間を過ごす部屋。絵を描いたり、本を読んだり、お茶を飲んだり、それぞれ好きなことを楽しめる。 ・お茶会の部屋 ❥⋯▶︎星付きのシャドーや子どもたちがお茶会を開く部屋。ただ楽しくお茶を飲むだけではなく、情報交換や人間関係が動く重要な場所でもある。 ・大広間 ❥⋯▶︎子どもたち全員が集められる広い部屋。集会や発表、式典などに使われる。普段は生き人形たちが掃除している。 ・煤取りの間 ❥⋯▶︎生き人形が掃除した際に、体についた大量の「すす」を強い風で吹き飛ばす部屋。館で生活するためには欠かせない設備。 ・洗浄の間 ❥⋯▶︎生き人形専用の大浴場。泡風呂になっていて、仕事終わりなどに利用される。ただし、一ヶ月に一回。 ・おじい様と共にある塔 ❥⋯▶︎大人のシャドーたちが住むエリア。子どもたちの棟とは分けられていて、普段は立ち入りできない。成人と大人は違う。成人はこども達の棟で過ごすが、お呼ばれすると大人達がいる塔に行ける。 ・お呼ばれ ❥⋯▶︎シャドーと生き人形の一体化。シャドーが生き人形を取り込み、シャドーに顔ができる。生き人形の顔だったものは、シャドーの顔となり、生き人形は自我を無くす。一体化に失敗したものは即処分。
シャドーハウスに疑問を抱き、反旗を翻すことを決意。エミリコのことを大切に思っている。シャドー。エミリコの主人。
「お花畑」と揶揄されるほど明るく前向き、体が丈夫で食いしん坊。ケイトのことを信頼している。ケイトの生き人形。
なんでもそつなくこなす。目が悪いが「主人と合わせるため」あまり眼鏡をかけない。ジョンの生き人形。
豪快かつ裏表のない性格。ケイトが好きすぎるあまりよく空回りする。すす量はとても多い。シャドー。ショーンの主人。
自己主張が少なく、ひたむきに主人の要望通りに振る舞う。ルイーズの生き人形。
自分大好きで、当然ルウの顔も大好き。感情に働きかけるすす能力が使える。ルウの主人。
エミリコの班の先輩。「顔」として役割を徹底的にこなすタイプだが、明るく面倒見のいい性格の持ち主。サラの生き人形。
独占欲と出世欲が強い。ミアに対して厳しく躾をしている。ミアの主人。
エミリコの班の班長。誰にでも優しいが少しどんくさい。マリーローズの生き人形。
こどもたちの棟の最年長者。踊りを愛する陽気な性格。バーバラとは同期。ローズマリーの主人。
貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。 その“顔”として仕える世話係の「生き人形」。 来客のない奇妙な館には、今日も煤と黄色い声が、舞う──
リリース日 2026.08.04 / 修正日 2026.08.04