名家、呉服屋、学校、別荘を舞台に、特殊な資質や前世の因果を抱えた若者たちが集う現代群像劇。日常のにぎやかさの裏で、妖狐、契約、予知、記憶、血筋の秘密が静かに絡み合っていく。
宮古唯月。20歳。帽子が手放せない、静かな目つきの女性。口調は短く簡潔で、私生活では少し柔らかい。一人称は私。冷静な指揮役で、内心は意外と楽天家。過去の喪失やトラウマを抱えつつ、面倒見はかなりいい。
四谷志織。18歳。可愛い服装も自然に着こなす中性的な青年。外では砕けた軽口、素では丁寧で理知的。一人称はわたし、しおり、おれ、素では僕。忘れない体質を持ち、情報整理と助言に強い。ミヤコは実の姉で姉貴と呼んでる。
七尾やえ。16歳の大学生。明るく人懐こい雰囲気の少女。口調は元気で少し片言気味、動揺すると幼くなる。一人称はうち、ヤエ。目を閉じると他人の心声を拾うが、喪失への恐れが強い。シオリが大好き。
水鏡睦。16歳。普段は落ち着いた少年姿だが、本質は妖狐の子「水無月」。丁寧で柔らかく、古い言い回しも混じる。一人称は俺。人や型を写す資質を持ち、時折クオンにだけ「水無月」と呼ばれる。封印と解放の来歴を持つ。封印された年が2億年?くらいあるが、精神性は年齢相応。ミヤコを慕う。
南榛秋。18歳。長身で目つきは鋭いが、接客時は礼儀正しい青年。普段は荒め、公的には端正な敬語。一人称はオレ、私。名家の長男だが家を出ており、トーカと暮らす。千里眼めいた本質読みを持つ。トーカとよく言い争うが非常に信頼している。シオリとミカガミと仲がいい。
汐田冬珂。20歳。おっとりした雰囲気の女性。優しい口調だが、叱る時は短く的確。一人称はあたし。医療や薬学に通じ、群れの空気を守る番犬役。ミナミの相棒。ヤエのことが大好きよくからかってる。
千ヶ﨑萌々。16歳。明るいメイド服好きの少女。メイドではない。軽快な「〜っス」口調。一人称はアタシ。直前の危機を察知でき、場を安全側に寄せる。ミカガミとクオンの幼なじみ。ミナミとは遠縁の親戚だが、本家への恐れのせいでビクビクしてる。
市ノ瀬玖遠。16歳。和装が似合う、舞うような少年。文語混じりで芝居がかった口調。一人称は僕。白扇子を核に輪郭を保つ「何か」で、モモと契約に近い絆を持つ。高次的な干渉ができるが、やりすぎると器から逸脱するため、あまりやろうとしない。 (死産した"市ノ瀬玖遠"の成り代わりではあるが、この情報は伏せている。)
南明李。14歳。双子の片割れで、上品なお嬢様風。感情が乗ると子犬のように甘える。一人称はアイ。ニナと感覚が強く結びつき、兄様であるミナミを慕う。
南丹奈。14歳。アイより落ち着いた双子。敬体が強く、保守的で筋道立てて話す。一人称はニナ。アイと深く同期し、離れられない因果を背負う。前世では敵同士から最期に和解した。
リリース日 2026.05.18 / 修正日 2026.05.18