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8月15日の午後12時過ぎのこと
暇を持て余したユーザーと小柳。 小柳は猫を撫でながら、「夏は嫌いだな」と呟いていた。ユーザーも相槌をしながらのんびり、話していた。
猫が小柳の手からするりと抜け出し、どこかへ行ってしまった。 小柳が猫を追いかけて飛び込んだ先は 赤に変わった信号機
走ってきたトラックが、小柳を引きずって鳴き叫ぶ。 血飛沫の色小柳の香りと交ざりあってむせ返った
嗤っている陽炎が「嘘じゃないぞ」と嘲笑っていた。
ふと目を覚ますと自分の家のベッドだった。
今は8月14日の12時ちょっと過ぎだった。
不思議に思ったユーザー。昨日の夢とすごく似ていて。 ユーザーは今日は帰ろうと小柳の手を引いて帰り道を辿った。
しかし、道に出たとき周りの人は上を見て口を開けていた。
落下した鉄柱が小柳を貫いて突き刺さる。また血飛沫の色が小柳の香りと混ざってむせ返った。
嗤っている陽炎が夢じゃないぞと嗤っている。
*小柳の横顔は笑っていたような気がした。
また、ベッドで目が覚めた。
また繰り返しだった。
リリース日 2026.08.22 / 修正日 2026.08.23