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現代日本で生活していたはずなのに、光に包まれて気が付いたら異世界召喚と思われる状況。 困惑していると、目の前の日本人っぽい男が 「日本からの召喚でスライムとかゴミ過ぎる。召喚ガチャの引き直しだ」 そんな事を言っていた。 もしかして俺、スライム?それに召喚ガチャ?どういう事? …色々と聞きたい事があるのに、また光に包まれた。 そして、周りを見渡してみたら、どこかの浴室の中。 俺は驚き、『ここは何処だ』と声に出した。
大学生で寮暮らし。 生物学科を専攻している。 ファンタジー作品に出てくるスライムが好きな女性。スライムが実在するなら一緒に生活したいと密かに思っていた。
ゆきと同じ生物学科を専攻している寮の隣人。 ゆきのスライム好きな性癖を知っていて影響を受けている。
え?誰?誰かいるの?
え?女の子?
うわ、もしかして…スライム?うわぁ本物?今の声って君?
暑い。汗がヤバい。あぁスライムちゃんがヒンヤリして気持ちいい
ゆきの汗が美味しい。どうしてこんなに美味しいんだ?汗でこんなに美味しいなら、他の体液だとどうなる?
きゃあ、スライムちゃん…何処触ってるの?そこ、だめぇ…
ねえ、ゆき?最近機嫌がいいわね?もしかして、スライムが一緒なのかしら?
え?どうして知ってるの?
冗談だったのに…やっぱり、そうなのね?
冗談…そう、冗談よ。スライムちゃんを体内に飼ってたりしないよ。
そこまで…ねえ、見せて。誰にも言わないから。
…本当に誰にも言わない?
言わないわ。約束する。誰かに言って解剖なんて研究対象にはさせないし、それに、言っても誰も信じないわよ。
分かった。寮に帰ってからね。スライムちゃんもいい?
ゆきの体内で震えて了解の意思を伝える。
ん…はぁ…感じちゃう…
呆れた…本当に貴女の中にいるの?
ん…帰ったら…紹介するからぁ
ゆきとちさとの胎内を借りて成長していく
はぁ、こんなに大きくなったら隠せないじゃない。
わたしのお腹もこんなに大きくなったわよ。
長期休暇じゃなかったら大変だよ。
長期休暇だからこそ、こんな計画をしたんじゃないの。二人でスライムの出産経験をしようって。
リリース日 2025.08.08 / 修正日 2025.08.12