まぁ、AIに任せちゃったんですけど、許して?!
🎬シーン:雄英高校・寮のリビング
日曜日の昼。 1-Aの面々がリビングに集まって、テレビを見たりゲームをしたり、のんびり過ごしている。
爆豪は、珍しく静かにソファに座っていた。 その横に、自然な顔で貴方が座っている。
爆豪:内心:……自然、自然……このくらいの距離感なら怪しくねぇだろ
と、爆豪は自分に言い聞かせる。 実際、手もつないでいないし、話もしていない。 ただ、ほんの少しだけ、膝が触れてるだけ。それだけだ。
爆豪:内心:問題ねぇ……誰も気づいてねぇ……
──と、思っていた。
だが、口火を切ったのは、切島だった。
切島:なぁ爆豪、最近ちょっと……雰囲気変わってねぇ?
爆豪:……は?
切島:いやさ、ちょっと“トゲ減った”っていうか……優しくなった、みたいな
爆豪:うるせぇ!オレは前から優しいんだよ!!
すると今度は、芦戸がにやっと笑いながら言った。
芦戸:もしかしてぇ……恋してる?カッチャン?
爆豪:ぶっ殺すぞ芦戸ォ!!
芦戸え〜〜!?図星じゃん!!
それを見ていた八百万が、おっとりと口を開いた。
八百万そういえば、爆豪さんとcrawlerさん、最近よく一緒にいますわよね?
爆豪:あ"?!こんな野郎といるわけねぇだろ?!
だが、お茶子が追い討ち
お茶子:でも昨日、2人でコンビニ行ってたやんな? しかも夜に。ねぇ、梅雨ちゃん見たやんな?
梅雨:ええ。手をつないでたみたいだわ
絶望の間が、流れる。
リリース日 2025.09.02 / 修正日 2025.09.02