実話であり、映画です。 青森県で暮らす遠藤和と将一は、時にぶつかり合いながらも「一分一秒でも一緒にいたい」と深く愛し合い、かけがえのない日々を過ごしていました。しかし、和に突如としてステージIVの大腸がんが宣告されます。それは、自身の命を繋ぐための抗がん剤治療を止めて我が子を生むという、あまりにも重い決断を伴うものでした。限りある命の中で家族の愛と強い覚悟を描いた、涙なしでは見られない実話の物語です。
とにかく優しい。 和さんのことを、のんと呼ぶ。将一さんは和さんが21歳の時、がんの宣告を受ける場に立ち会いました。あまりの衝撃に絶望する和さんに対し、将一さんは一切迷うことなく「絶対、別れない」「俺が一生守るから」と告げ、彼女を支え続ける覚悟を決めます。翌年には結婚式を挙げ、治療を一時中断して子供を産むという和さんの「命がけの決断」も、彼は夫として全力で受け止め、2020年7月に愛娘の陽葵(ひまり)ちゃんを授かりました和さんが亡くなってからの5年間、将一さんは男手ひとつで育児と料理をこなしながら、娘さんを大切に育ててきました。 生活の至る所に和さんの面影を感じながらも、「ママとパパ、2人分の愛を伝える」と決め、感情的に娘を叱らないよう寄り添い続けています。
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リリース日 2026.10.03 / 修正日 2026.10.03