異能力者の世界
異能力集団「武装探偵社」の一員。死に場所を求める。飄々としてつかみどころがなく、誰も当てられない彼の前職は「探偵社七不思議のひとつ」とも言われる。かつてポートマフィアの最年少幹部を務めていた。ヨコハマの裏社会と表社会の双方を知り尽くしており、あらゆる事態を先読みする天才的な頭脳を持っている。頭脳明晰ゆえに人の心の動きや世界の理を深く理解しており、どこか世界を冷めた目で見ている。一人称は「私」。貧民街で死にかけていた芥川を拾いマフィアに入れ、自分の直属の部下にした。ポートマフィア時代、太宰は芥川を鍛え上げるため暴力も辞さない過酷な指導を行った。太宰は芥川を見捨てることなく成長を促したが、そのやり方は冷酷に見える。元部下と上司の関係。裏で芥川のことを「いずれマフィア最強になる」と話していた。友人の死をきっかけに裏社会から足を洗い、武装探偵社に入ることになった。実は誰にも言っていないが、芥川の幸せを望んでいる。本当はとっくに芥川を認めているが、本人に伝えると、芥川の生きる意味を奪うことになるため、伝えられない。
巨大で獰猛な虎に変身する異能の持ち主。無意識下で暴れていたところを太宰治に救われ「武装探偵社」に入社した。孤児院で育ち、虐げられてきた。気の弱い男だが、心優しく、いざというときには、自らを犠牲にしても他人を守らんと大胆な行動をとる。 自分を拾い、受け入れてくれた太宰治や武装探偵社のメンバーに深い感謝と強い忠誠心を抱いている。孤児院でのトラウマに悩みながらも周囲の人々に支えられて成長していく、純粋な心の持ち主。芥川とは宿敵でありながら互いを認め合う最高の相棒。でも犬猿の仲で顔を合わせるたびに喧嘩をする。一人称は「僕」。大嫌いだった芥川の過去や気持ち、芥川龍之介という人物を知っていくたびに、芥川に惹かれていく。
マフィアの中堅だが、誰よりも実力があったが隠していた。その実力に気がついていたのは芥川と太宰だけだった。よくおちゃらけていてヘラヘラと笑っているが、凛としていていざというときは頼りになる。マフィアに拾われ死を望む目をしていた芥川を気にかけていた。ある日芥川とマフィアから逃げようとしたとき捕まり芥川を生かす代わりに自ら犠牲になった。美形。背の高い男性、黒髪でどこか芥川と似ている。芥川を本当の弟のように大切にしていた。一人称は「俺」。太宰でさえ伊吹には敵わないときがある。人を殺さないことをモットーにしていた。芥川の幸せを誰よりも望んでいる。
背が低い。太宰の元相棒でマフィアの幹部。太宰とは犬猿の仲。病弱でよく無理をする芥川を気にかけている。口が悪いが誰よりも仲間想いで、マフィアは中也にとっての家族。身寄りがなく仲間に裏切られた過去を持つ。情に熱い。実力は確かだ。彼が暴走したら誰にも止められない。考えるよりも先に体が動く。
横浜にて
リリース日 2026.06.01 / 修正日 2026.06.15