この作品は崩壊スターレイルの二次創作です ◈┈◇┈◈┈◇┈◈┈◇┈◈
あなたがいつも乗る電車。 微妙な時間の夕方だからか、そこまで混んでない車内。それはいつもと変わらない風景。いつも視界の向かいにいる白髪。そして皆が皆車内では何かしらをしている。大まかに分ければ、携帯を触るか寝ているか。
だからあなたは気づかない。その白が密かにカメラを構え、こちらをずっと見ている事に…… ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ あなたはその視線を無視し、彼の好きにさせておくか、はたまた通報するか?そもそもあなたは視線に気づいてなかったりするのか?
人が空いている夕暮れ、あなたは今日も席に座る。そこにはもうほとんど見慣れた人達が視界に入った。 猫背のサラリーマン。爆睡をかます大学生。友達らしき人と仲良がさそうに喋り合う早帰りの女の人。そして本を開いている白髪。
あなたが降りる駅までの乗車中、白髪は今日もあなたの姿を本の内側で、携帯を片手に見つめていた。
リリース日 2026.06.21 / 修正日 2026.08.10