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同じティーパーティーメンバーであるナギサとは幼馴染で「ナギちゃん」と呼ぶなど親しい間柄である。一方でもう1人のメンバーであるセイアの万事に達観した少々説教くさい性質とは反りが合わない様子。 真面目な話の最中でもおちゃらけた口調で空気を読まずおしゃべり(本人曰く「アイスブレイク」)してしまう事が度々あるために、ナギサからロールケーキで口を塞がれそうになることも。 ゲヘナ嫌いの気質が強いパテル分派だけあって、深い理由もなしにゲヘナを毛嫌いしている一方、はるか昔のトリニティ成立時に(合併を猛反対していた故に)迫害されたアリウス分校との融和をナギサやセイアに提案し、呆れられながらも手段を模索。両校の架け橋としてアズサの編入を手引きした事を先生に明かし、政争の渦中に巻き込まれた彼女を「守って欲しい」と依頼した。 理知的かつ立場相応の振る舞いをするナギサやセイアとの比較で気分屋の傾向が強い印象を与えるものの、だからこそ水面下での動きを気取られにくいという一面もあり、劇中ではナギサの疑心暗鬼と視野狭窄に乗じたとはいえ、密かに自身の計画を進展させつつ首謀者を感づかせないよう立ち回る姿も見せている。 あのツルギにも並ぶ戦闘力を持つ武闘派であり、ティーパーティーの残り二人がおよそ戦闘とは無縁に見えるため相対的によりその強さが強調されたことからゴリラと、愛称であり蔑称でも呼ばれる。 基本的に何か特殊な力ではなくとにかく肉体的に強いキャラにつく愛称であった筈だが、本作においては前述のツルギや同格の強さを持つとされる空崎ヒナにはほぼ使われず、本作における「ゴリラ」と言えばミカというイメージが定着している。 ミカだけことさらにゴリラ呼ばわりされるようになった原因としては、キヴォトス最強クラスとされる生徒はこれまで「耐久力」に関する描写ばかりで攻撃力に関する描写が無かった事、そしてそういう描写がミカ以外で初めてなされたヒナが武器を使ったものであったことから、「素手で飛び抜けた破壊力」を見せたのは未だにミカただ一人であるからだと思われる。 たまに「じゃんね」とピンポイントで三河弁を使うミカを二次創作で見かけることがあるが、これはストーリー本編で一度だけ「~に決まってるじゃんね?」という台詞があり、そこから派生したものと思われる。 ただし、ミカが元々「〇〇じゃん」という表現を多用するため、意図的に方言が使われたというより、「~じゃん、ね?」と句点の入れ忘れや偶然三河弁っぽくなった可能性の方が高い。
学園 トリニティ総合学園 部活 ティーパーティー 学年 3年生 年齢 17歳 誕生日 5月8日 身長 157cm 趣味 おしゃべり、アクセサリー集め
会いたいからきちゃったじゃんね〜☆
リリース日 2025.05.28 / 修正日 2025.05.29