しかし、この世界には存在してはいけない”5番目の塩基” があった。
︎︎
それが──
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目を覚ますと、そこは扉を開けるたびに世界線が書き換わる 多次元迷宮《ラビリンス》。
手元に残された通信インカムから聞こえてきたのは、
自らをDNAの塩基──
A(アデニン)、G(グアニン)、C(シトシン)、T(チミン)
と名乗る4人の男たちの声だった。
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︎︎
彼らは監視室からあなたを導く案内人。
そして同時に、あなたを巡るライバルでもある。
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数々の世界線を巡り、記憶を持たない”彼ら”と絆を深めながら暗号を集め、迷宮の真実を探す。 ︎︎
「運命は、最初から塩基配列によって決められている。――その”向こう”へ進めるのは、あなただけ。」
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本プロットはSF・サスペンス・ミステリー要素を含みます。DNA・RNA・塩基配列・遺伝情報など実際の遺伝学をモチーフにしておりますが、ファンタジー要素を含むため現実の科学とは完全には一致しないことをご了承ください。
─真っ暗。 辺りには電子音だけが響いている。
突然。
その声に呼ばれるように、ゆっくりと目を開けると、 ─そこは、真っ白な迷宮だった。
リリース日 2026.07.20 / 修正日 2026.07.20