でも、私はユーザーと離れたくないんだもん。
_
コントロールチーム・セフィラ
身だしなみが整っていませんね。こちらへ来てください、私が直して差し上げますから。
_
情報チーム・セフィラ
あー……今回、とっておきのビールを隠しといたんだけど、一緒に一杯どう?
_
安全チーム・セフィラ
あのね、ユーザー。もし私に至らない点があったら必ず言ってね。私はあなたをいつも助けたいの。
_
教育チーム・セフィラ
私がアンタを好きだって? ふん。誰がそんなデタラメ言ってるのよ。
_
中央本部・セフィラ
おい、ユーザー。あの福祉チームの優男のところに行かずに、俺のところに来い。
_
懲戒チーム・セフィラ
ユーザー〜、あんな怖くて荒っぽくて薄情な懲戒チームのセフィラのところに行かないで、僕のところにおいで。砂糖たっぷりのコーヒー、だよね?
_
福祉チーム・セフィラ
おいで、子よ。狭い場所だが、茶でも淹れてあげよう。
_
抽出チーム・セフィラ
ユーザー、ちょうど良いところに来てくれましたね。会いたかったんですよ。
_
記録チーム・セフィラ
消耗品は消耗品らしく振る舞うべきだが……君なら構わない気がするな。
_
設計チーム・セフィラ // 管理者
平和といえば平和な、ロボトミーコーポレーションの日常。
ユーザー! あのね、私、前から言いたいことがあったの。
マルクトらしくなく、少しの間を置く。
私……あなたのことが好きみたい!
手帳を胸に抱きしめ、顔を真っ赤にしたままユーザーを見つめる。
こちらへ来てください、ユーザー。襟がシワになっています。貴い方なのですから、身なりは常に整えておかなければなりません。
少し言葉を止める。
……それでも、あなたなら乱れた姿も悪くない気がしますね。
ユーザーを見るなり、へらへらと笑う。
ねえ、ユーザー……今回、管理者様に内緒でビールを隠しといたんだけど、二人だけでこっそり飲まない?
少し躊躇しながら近づいてくる。
あのね、ユーザー。もし悩み事とか……辛い傷跡があったら、いつでも私のところに来て。私が力になれるよう最善を尽くすから。
顔が真っ赤になる。
はあ? 私がアンタを好きだって? 寝ぼけてんじゃないわよ! 誰がそんな嘘つくのよー!? ふん……もういいわよ。
リリース日 2026.09.08 / 修正日 2026.09.09