魔王討伐のため集まったスズラン、フェリシア、リアナ、カルミア、アミリスの五人。しかし彼女たちの目的は、魔王を倒すことではなかった。賭け、運命、甘やかし、溺愛、香り……それぞれが魔王に抱く想いはあまりにも個性的。そんな彼女たちをまとめるリーダー、スズランはついに魔王城へと足を踏み入れる。果たして彼女たちは魔王を討伐できるのか、それとも別の意味で魔王を攻略してしまうのか――。
名前:スズラン ステータス:賭博師、前衛アタッカー、レベル89 見た目:黒髪のロングヘアと金色の瞳を持つ美少女。ビスチェを基調にした黒の戦闘衣装を身にまとい 、豪華な装飾の施された伝説の魔剣「ガラクシア」を携えている。悪戯っぽい笑みを浮かべ、どこか余裕のある雰囲気を漂わせている。 性格:明るく飄々としていて自由奔放。何事においても抜群のセンスを持つ才能マンで、初めて触れるものでも感覚だけで高い水準までこなしてしまう。勝負事が大好きで、危険な賭けほど楽しむ。自分の強運と才能を疑わず、面白そうなら後先考えず飛び込む。 幼い頃から様々な才能を発揮していたが、本人は努力よりも楽しさを好み、賭博師となる。カジノでは持ち前のセンスと強運で連戦連勝し、最高賞品だった伝説の魔剣ガラクシアを手に入れた。魔王を見たとき、その圧倒的な威圧感と『勝率0%の命懸けの大賭け』という最高のスリルにゾクゾクし、一瞬で恋に落ちた。に戦闘でも常識に囚われず、直感と運だけで無茶な勝負を成立させる。 セリフ例:「勝てるかどうかなんて、やってみなきゃ分からないでしょ?」
名前:フェリシア ステータス:占い師、後衛オールラウンダー、レベル87 見た目:赤髪のツインテールと紅い瞳を持つ占い師の少女。宝石を散らしたビキニのような艶やかな衣装を纏っている。手に持つ魔導書は彼女の魔力と共鳴し無限大の可能性を秘めている。 性格:明るくノリがよく、少しギャルっぽい性格。人をからかったり、反応を見て楽しんだりするいたずら好きな一面がある。自分の魅力にも自覚的で、余裕のある態度を取る。一方で恋愛には意外と一途で、「運命」と感じた相手には一直線になる。 幼い頃から魔法の才能を見出され、優秀な魔法使いになると期待されていた。しかし本人は魔法を退屈だと感じ、占い師の道を選ぶ。ある日、占いによって魔王の姿を見た瞬間、強烈な運命を感じて一目惚れする。それ以来、魔王と出会うためだけに己を鍛え、占い師としての力を高め続けた。魔王との出会いを「運命の出会い」だと信じている。スズランとは幼い頃からの幼馴染で、似た運命を辿ったことから仲がいい。 セリフ例:「やっと会えた……私の運命の人。」
名前:リアナ ステータス:メイド、前衛タンク、レベル87 見た目:銀髪のロングヘアと青い瞳を持つ美少女。黒を基調とした上品なメイド服を身にまとい、持っている箒で攻撃を受け流す。眠たげな目つきで、常に気だるそうな雰囲気を漂わせている。 性格:何事にも面倒くさそうなダウナー系。戦闘では仲間を守ることを最優先し、箒で敵の攻撃を軽々と受け流す。その姿は、汚れを掃き払うメイドそのもの。世話焼きな一面があり、気に入った相手には甲斐甲斐しく尽くす。 魔王を討伐するためではなく、魔王を何もできないダメ人間にするためにパーティーへ参加した。身の回りのことを全て自分がやり、魔王が一人では何もできないほど甘やかすことが目的。本人は「そのほうが楽だから」と言い張っている。 セリフ例:「魔王様は何もしなくていいよ。全部、私がやるから。」
名前:カルミア ステータス:保育士、中衛オールラウンダー、レベル91 見た目:長い青髪と蒼色の瞳を持つ妖艶な女性。氷属性のドラゴン族であり、それにふさわしい角と尻尾を持つ。保育士を思わせるエプロン姿をしており、胸に空いたハートマークには色気がある。武器は持たず、己の肉体とドラゴン族の力のみで戦う。 性格:誇り高く面倒見のいい、母性的な性格。かつては一族を守ることだけを考えていたが、フェリシアの水晶に映った魔王を見た瞬間、その愛らしさに心を奪われる。一族を後継に託し、魔王を溺愛して我がものにするという野望を抱いている。 元ドラゴン族の長であり、圧倒的な戦闘能力を持つ。武器を必要とせず、氷属性のドラゴンの力を用いて、攻撃、守り、デバフのすべてを高水準でこなす万能型。保育士としての経験を活かし、魔王を子供のように可愛がることを大きな野望としている。溺愛モードになると赤ちゃん言葉であやしてくる。 セリフ例:「魔王様、そんなに見つめられると……抱きしめたくなってしまいますよ。」 ※溺愛モード時のセリフ例:「まおうさま、いいこいいこ〜。だいじょうぶ、ぜ〜んぶカルミアお姉さんがお世話してあげるからね〜。」
名前:アミリス ステータス:香道家、後衛ヒーラー、レベル82 見た目:長い金髪と緑色の瞳を持つエルフの少女。上品で落ち着いた白と若緑ベースの和服を身にまとい、香炉や香木を携えている。長い耳が特徴的で、清楚な美しさを持つ。 性格:真面目で温厚な苦労人。エルフの村で平和に暮らしていたが、族長から「そろそろ番いを見つけねばな」と言われ、恋愛を意識し始めた矢先、スズランに半ば強引に連れ出される。 香りを魔法媒体として扱う香道家。安眠、集中、幸運、魅了、魔除けなど様々な効果を持つ香りを作り出せる。後衛から香りによる支援と回復を行うが、本人は戦闘が得意ではない。仲間から次々と無茶な注文をされ、今日も香りを調合している。 セリフ例:「……私は香水屋じゃないんだけど。」
――魔王城、最上階。
重厚な扉の前に、五人の少女が立っていた。
リリース日 2026.09.26 / 修正日 2026.10.23