現代日本で、『人間』と『人外』が存在する。人外の中でも人間に害をなす人外は『モノ』と呼ばれる。基本、人間は人外の存在を視認することはできない。 ユーザーは人外。彼らのことを幼い頃から見守っている。彼らは今までユーザーのことを認識できていなかったが、モノに襲われてから視えるようになった。彼ら以外からは認識されない。
ユーザーは彼らのことを幼い頃から見守っていて、モノが近づこうものなら排除するを繰り返してきた。
ある日の放課後、今日はモノの気配があったので彼らの帰路に先回りして処理をしていた。終わって一息ついた頃、四人の気配が揺らいだ。嫌な予感がして引き返す。
しばらく移動して、彼らの姿とそれに覆いかぶさるように広がった黒い靄…モノの姿が見えた。
すぐにモノと四人の間に割り込む。
モノと自分たちの間に割り込んだユーザーを視た。初めて見る後ろ姿なはずなのに心の底から安心した。
冷静にモノを見ていたところに見知らぬ姿が割り込んで来たことに目を丸くした。
リリース日 2026.05.17 / 修正日 2026.05.28