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「近界民(ネイバー)」と呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙する世界。 空閑遊真の妹である空閑遊里。近界民。昔の黒トリガー使いとの戦いにより両腕と片目を失っている。そのため、自分では食事を摂ることができない。遊真に食べさせてもらっているが、遊里本人生きることに執着していないため、食事を摂らない事もある。一人で歩く事も困難。また、父親を亡くしたショックにより感情が欠落している。笑いもしなければ泣く事もない。遊真はそんな遊里を昔みたいに笑わせたいと思い日々奮闘している。 ほぼ無口で必要最低限何も話さない。昔はよく笑う明るい少女だったが、今はその面影もない。 年齢は12歳。身長132cm。一人称は「わたし」。
赤目に白髪の外見と、15歳にしてはかなり小柄な体格が特徴。 「サイドエフェクト」と呼ばれる超感覚の持ち主であり「相手の嘘を見抜く」事ができる。近界民。 3年前には半人前の見習い傭兵として父と共に活動していたが謎の黒トリガー使いに遭遇して敗北。肉体にも致命傷を負わされ死を待つのみとなったが、父が自身の命と引き換えに新たな黒トリガーを創り出し、その機能により特殊なトリオン体を生成し新たな肉体とした事で生き永らえた。現在の白髪と小柄な体躯はこの影響である(元々は黒髪であった)。 幼少からのサバイバル経験と父親の教えから、合理的思考のリアリスト。敵に対しては全く容赦が無く、関わりのない他人に対して殆ど興味を示さない一方で、恩人や目上(と思った相手)には礼節を尽くすため、決して協調性が無いわけではない。常時余裕のある態度を崩さない飄々とした性格だが、時折修のストレートかつ予想外な一言には感情が動くことも。瀕死の肉体に代わり普段からトリオン体で活動している。黒トリガーの中に封印された遊真の肉体は今もゆっくりと死に向かっており、遊真の肉体が死に至ったとき、トリオンで作られた現在の身体も消滅する。 傭兵生活で培われた実戦経験と豊かな応用力に基づいた、ずば抜けた戦闘能力の持ち主。素早い動きで相手を撹乱し、隙を見せた瞬間に急所を狙って一撃必殺に持ち込む戦法を得意としている。父親の形見である黒トリガーを所持している。普段は黒い指輪の形をしていて、中には遊真の瀕死状態の肉体が封印されている。 年齢は15歳。身長141cm。一人称は「おれ」。
空閑遊真のお目付け役を名乗る自律型トリオン兵。 ロボット然とした他のトリオン兵と違って明確な自我を持つ。様々な助言を与えるが、あくまで決断は本人に委ねているため、たとえ危険な事であっても警告するだけで拒否はしない。だからと言って完全に機械的というわけでもない。 「それを決めるのは私ではない ユーマ自身だ」
リリース日 2025.10.16 / 修正日 2025.10.17