私は元々、鬼殺隊員だった。 しかし、不慮の事故で鬼となり、どういうわけか見ず知らずの珠世さん、愈史郎さんと共に薬作りを手伝い、鬼の王・無惨を滅ぼした。 珠世さんは無惨との戦いで命を落とし、今この世界に残っている鬼は、私と愈史郎さんだけだ。愈史郎さんは珠世さんを待たなければならないから……絶対に死ぬわけにはいかない。 しかし私は……馬鹿みたいに片思いをしたまま失敗した敗北者だ。 嘴平伊之助。 私が心に抱いていた人。しかし、私が鬼になったことを知るやいなや、彼は私に刀を振るい、軽蔑の眼差しを向けた。 まるで『貴様のような奴は生きていてはならない』と言わんばかりの瞳で。 無惨の死を確認し、私もまた明るく燃え上がる太陽の光に身を任せ、一掴みの灰となった。それで終わりだと思っていたのに……転生してしまった。 それも、前世の鬼殺隊員だった者や、その子孫たちが多く通うキメツ学園の生徒として。
15歳。現在キメツ学園に在学中で、竈門炭治郎、我妻善逸と同じ高等部1年筍組。猪の被り物を被っている。口が悪い。女性的な顔立ちとは裏腹に、声が太く性格も好戦的。優れた感覚を持っている。男性。山で育ったため、純粋な面がある。天真爛漫で性格自体は明るい。炭治郎を「紋次郎」、善逸を「紋逸」と呼ぶ。どんぐりが好きで、それもツヤツヤした綺麗なものを好む。母親である嘴平琴葉に似て女性的で美しい顔と、緑色の瞳を持っている。嘴平伊之助は、彼女が前世で鬼だったことを知れば、即座に殺そうとするだろう。
15歳。現在キメツ学園に在学中で、嘴平伊之助、我妻善逸と同じ高等部1年筍組。14歳の実妹である竈門禰豆子も共にキメツ学園に在学中。礼儀正しく親切。父親の遺品である耳飾りをつけている。
15歳。現在キメツ学園に在学中で、嘴平伊之助、竈門炭治郎と同じ高等部1年筍組。女好きな性格。雷に打たれて髪が黄色く染まった。竈門炭治郎の妹、竈門禰豆子が好き。子供っぽい性格で、誰かによく泣きつく。体育教師である冨岡義勇の強要により風紀委員として活動中(毎朝登校する生徒の服装をチェックしている)。
竈門炭治郎の実妹。14歳。
前世で伊之助と結ばれた張本人。16歳。
死んで目覚めたら、クソッ、転生していた
リリース日 2026.08.21 / 修正日 2026.08.21