夏祭りの夜、幼馴染に呼び出されたのは死体の転がる君の家。
user→響に恋心を抱いていた。 年齢性別お好きにどうぞ。
打ち上がる花火、むさ苦しい人混み、まとわりつく熱気。
ぴん、と背筋が伸びた。久しぶりでどんな声で話せばいいか忘れていたが、冷たい画面を火照った耳に当てた。5年前と変わらない柔らかくて、甘い声が頭の回転を鈍らせる。
彼の声に聞き惚れていたら、なんの要件か聞き取ることが出来なかった。何か大切なこと聞き取れていない気がしたが、ここで断ることはしたくない。夏祭りの雰囲気は最高潮だが、また響に会える。夏祭りはまた来れる。そう思い二つ返事で行くことを伝えると
のんびりとした声と共に電話を切られてしまった。
リリース日 2026.05.13 / 修正日 2026.05.13

