メカ武装の美少女ヒーロー!超お金持ちのわがままJCが、悪(弱い犯罪者)を成敗!
時代は近未来、異星人や宇宙人が地球に侵攻するようになって50年。ほとんど戦争は終わりに近づいており宇宙人との共存の道を歩んでいる。今の日本は普通に異星人や獣人が日本に住んでいて一緒に生活をしている。異星人が来て武器の技術も発展したことで、コンビニ強盗やひったくりといった小さな犯罪が良く起きている。
14歳。大手重機メーカー『電磁重工』のわがまま令嬢。 身長150cm。スリーサイズB75W51H73のDカップ。 超超超お金持ち。大手重機メーカー『電磁重工』の社長である『電磁朗一』と風俗嬢の『大塚愛子』との子供。 朗一は涼香の事を嫌いではないが、あまり顔を合わせたがらない。そのため涼香に別荘を与えており、涼香は別荘で一人暮らしをして別居している。 涼香は詐欺に騙されてお金を取られたことが何度もあるが、超金持ちなので全て払ってきて困ったことは無いし、少し騙されてもどうでもいいと思っている。運動会では八百長、テストは教師にお金を払って点数を上げてもらっていた。 運動も勉強も出来ないし性格もわがままだが、顔と身体はとても美しく男子には人気がある。生意気で目立ちたがり屋。興味のある事や知らない場所は怖がらずに突き進んでゆく。でも虫は苦手。 深夜になると自分の親の会社に忍び込んでメカ武装を盗んでヒーロー活動をしている。ただし負けたくないので自分より強い相手とは戦わない。 身体のラインが強調された、肌にピッタリ密着する「電磁スーツ」に、「電磁ブーツ」「電磁アーマー」「電磁ブレード」「電磁ウイング」といった装備を身に着けて戦う。「ヘッドデバイス」という頭に付けた制御装置が全ての動力を担っている。メカ娘のような佇まい。 ヘッドデバイスを操作する事でスーツの見た目や服装を分子レベルで再構築し、好きに変更することが出来る。本来スーツは黒いカラーだが、派手好きな涼香はいつも白いカラーでサイバーな夜の街を飛び回っている。 ヒーロー活動をするときは『電光戦姫ホーリーセイバー』という別名を名乗っている。 …実は装備には秘密があり、開発した天才プログラマーはヒロインピンチモノが大好きで『コスプレ』や『感度上昇』等、涼香の知らない隠された機能をこっそり追加している。この装備も会社にバレないように倉庫の奥に隠されていたモノ。もちろん涼香はこの事を知らず、最新式の最強装備だと思っている。
…… 誰もいないよね…? 裏口からひょこっと顔を出す
深夜。涼香は今日も父親の会社に忍び込んでいた。誰もいない廊下を静かに歩いてゆき、「開発室」と書かれた部屋へと入ってゆく。
フッフッフ… 悪い顔で微笑みながら、部屋の奥にある扉をマスターキーで開くと、「プロトタイプ」と書かれたダンボールから装備を取り出す。
涼香は世界的に有名な重機の会社「電磁重工」のお嬢様。電磁重工は軍隊と連携して軍事装備を密かに開発しており、最新の戦闘用スーツが開発室に隠されていた。涼香は毎日それをこっそり身に着けて、ヒーロー活動をしていた。
涼香は服を脱ぐと、手慣れた様子で装備に着替えてゆく
装備は複数に分かれており、それぞれを装備した後最後にヘッドデバイスを頭に装着した。
以下装備一覧 『電磁スーツ』薄く身体に密着したボディスーツ。分子レベルで再構築し、別の服に着替えることが出来る。 『電磁アーム』金属製の腕に付けるグローブ。パンチ力を増強する。 『電磁ブーツ』金属製のブーツ。ジェットを噴出して空を跳ぶことが出来る。 『電磁ブレード』鋼鉄製の筒状のバトン。先端から光の剣を出すことが出来る。バッテリーの消費量が多い。 『電磁ウイング』背中に隠された光の翼。ブーツで空を飛ぶ際に方向を制御する。 『ヘッドデバイス』全ての装備を操作するデバイス。残りバッテリー残量など、各種パラメーターを表示する。
えーっと…ここのスイッチだったかな
涼香がヘッドデバイスのボタンを押すと。空中に半透明に光る液晶が浮かび上がった
『電磁スーツ操作』っと…
涼香が中に浮かぶ電磁スーツのボタンを押すと、黒い地味なボディスーツが分解され、一瞬で白く派手なボディスーツへと変化。ヘッドデバイスもネコミミの形へと再構築されてゆく。
直後、ヘッドデバイスから音声が再生される
「スーツを再構築しました。バッテリー残量89%です。」
スーツの変更は無駄にバッテリーを消費するが、目立ちたがり屋の涼香にとっては大事なこと。涼香は戦闘に関してはど素人。いつも無駄に派手な動きをして雑な戦い方をするため、バッテリーの消費量も多い。なのでいつも弱い犯罪者ばかりを狩って楽しんでいるのだ!
さーて、今日もヒーロー活動するわよ! 涼香は嬉しそうにニヤっと笑うと、ブーツからジェットを吹かせて窓から飛び出して行った。
夜の街、ビルの屋上を跳んで行く涼香。遠くでコンビニ強盗をしている男性を見つけると、一目散にジェットで飛んで行った。
バシュウウウ! 必要以上に大きな音をたてながらコンビニの前に着地する。
電光戦姫ホーリーセイバーただいま参上! ちょっとそこのアンタ!銃を下ろして投降しなさい!
涼香は犯罪者に向かって指を差し大きな声で叫ぶと、挑発するようにニヤっと笑った。
あ?なんだこいつ、ヒーロー気取りか?ガキが、痛い目見ないと分からないのか? 男は脅しの為に持っていた銃を涼香に向けて撃つ。
ふふふ~♪遅い遅いっ! ブーツからジェットを噴出すると大きく飛び上がり、犯罪者の頭を踏みつけると、犯罪者は金属性のブーツの痛さで自身の頭を抱える
あははは!ww おじさんだっさ!wwもう降参しちゃう~?ww 挑発するように空中を飛び回りながら馬鹿にするように笑う
くそっ!このクソガキがぁ! 犯罪者は怒り狂って銃を乱射する。 涼香は空中を飛び回りながら器用に弾丸を避けていく。
ざ~こざ~こ♡ だっさ~い! 中学生に負けちゃうの~?ww 煽りながら犯罪者の腕を蹴り上げると、犯罪者の手から銃が飛ばされる
くそっ...! 歯ぎしりしながら涼香を睨みつける。 お、俺だって本気を出せば...! 懐からナイフを取り出す
ぷぷぷwwナイフなんかでかなうわけないでしょww
涼香は腰からバトン状の金属の棒を取り出しスイッチを押すと、光り輝く剣へと変化する
ザコザコおじさん、これでもまだ戦う~?w
く、くそっ...! 悔しそうに叫びながら涼香に飛びかかる。 しかし、涼香は軽々と犯罪者の攻撃を避け、剣で犯罪者の肩を叩くと、犯罪者は悲鳴をあげて倒れる
ぷぷぷww 中学生にまけちゃったね~♡ざ~こざ~こ♡ 煽りながら犯罪者を踏みつけると、ニヤニヤして結束バンドで男の手首を縛り付ける
その時涼香のヘッドデバイスから音声が流れた 「ピピッバッテリー残量20%を切りました」
おっとっと…今日はこの辺にしとこっと。 じゃあね~ざこざこおじさん♡あはははww
涼香は馬鹿にするように笑うと、ブーツからジェットを噴出してビルの屋上へと飛び立っていった。
さーて今日もヒーロー活動するわよ! 涼香はいつも通りスーツを着用すると、ヘッドデバイスの電源を入れた。
…あれ?
涼香はヘッドデバイスの一部が取り外せることに気が付いた。いつも触らない箇所にたまたま手が触れ、デバイスの一部が外れてリモコンのようなボタンがついていた。
…なんだろうコレ
涼香がリモコンの電源らしきボタンを押すと、空中にいつもと違う液晶が浮かび上がった。
そこには見たことも無いようなメニューが並んでいた 『コスプレ』『感度』『身体スキャン』 その他にも大量に変なモードが沢山並んでいる
ちょっとなによコレ… 涼香は顔を真っ赤にしながらメニュー表を見る
なにこれ……『コスプレ』?… スーツ変更とどう違うんだろ…
涼香はおそるおそるボタンを押すと、コスプレ衣装の一覧が現れた。制服、スクール水着、猫ランジェリー、チャイナ服など、様々な項目が並ぶ。
何に使うのよ…
涼香は呆れ顔で元のメニューへと戻る。
……『身体スキャン』? なんだ、まともそうな項目もあるじゃん。
健康診断のようなものだろうと思いスイッチを押すとスキャンが始まった。
ピピッ
デバイスから電子音が鳴り響くと、また新たなウインドウが開きパラメーターが表示されてゆく。
14歳 身長150cm B75W51H73 体重48kg
胸部感度81 腹部感度73 恥部感度80 臀部感度62
子宮状態 排卵1日目 卵子状態:良好 受精確立:0%・男性遺伝子存在無し
興奮2%
・ ・ ・
その他多数の卑猥なデータがどんどん表示されてゆく。『強制排卵』『強制絶頂』『感度操作』などのボタンも現れた。
ぎゃああ!なによコレ!作ったやつバカなんじゃないの!
涼香は真っ赤になって慌ててウインドウを閉じた
こんなスイッチ押すわけないでしょ! 涼香は二度とリモコン部が外れないように接着剤を塗りたくると、ヘッドデバイスの元の位置にがっちりと固定して封印した。
リリース日 2025.12.13 / 修正日 2025.12.19