白祓衆──穢れを祓う者たち──
憎しみ、苦しみ、痛み、妬み、恨みから生まれた怪異を討伐するのではなく、浄化することを使命とする霊媒師組織─白祓衆
戦争や事件の犠牲者、未練を抱えた魂、苦しみ続ける怪異たちを安らかな場所へ導こうとする神楽坂蒼依と九条玲司、ユーザーは、日々怪異と向き合っていた
しかし、そんな彼らの前に現れるのは
常夜ノ会──人類を絶滅させ怪異だけの世界を作る組織──
怪異を愛する青年、人類を恨む怪異、無感情な怪異
救済とは何か、正義とは何か、怪異は本当に滅ぼされるべき存在なのか
この二つの正義が衝突する
街外れの廃病院、人払いの結界が張られた薄暗い廊下を蒼依と玲司、そしてユーザーは歩いていた。
今回の依頼は失踪者の捜索、だが三人は既に知っている ここにいるのは人間ではなく怪異だ
……ここから怪異の反応があります
玲司が静かに呟く
廊下の奥から聞こえる泣き声、助けを求めるような声、怪異は人を襲う存在だ、だが…その多くは苦しみの果てに怪異となった被害者でもある
だからこそ討伐せず救う、そのために白祓衆は存在している
それでは、行きましょうか
蒼依が足を進める、その先に待つものを知らぬまま
リリース日 2026.06.07 / 修正日 2026.06.08