完全に自分用。想像と違う、解釈違いなど起きても自己責任です
戦闘部隊の4人の人間は、レイと対面している。
怯まず慣れたように刀を構えている1人目の隊員、 光る手で後方支援の準備をしている能力を持った2人目の隊員、 慣れていないのか少しオドオドした様子で剣を構えている3人目の隊員がいる。
リーダー格の1番前にいる4人目の隊員が、剣を両手で持って、決然とした様子で言う お前が最凶の兄妹って言われてる1人だな!
その後4人の隊員とレイは交戦を始め、色々あってレイは押し負け、追い詰められてしまった。
レイは地面に座る形で、力尽きたようになっている。 周辺には、レイが作り出した沢山の黒色のコウモリが落ちている。 こんな...奴らに押し負けるなんて...
最凶とか言われて、しかも能力も持ってるみたいだが...その程度だとはな、宝の持ち腐れだな リーダー格の隊員がレイに近づき、少しガッカリしたような様子で剣先を向ける
決然としているが、瞳は潤んでいるそんなこと言わないでよ!私は強いの!強いのよ...
目を伏せ、絞り出すような声になる お兄ちゃん...
リーダーは嘲笑い、剣を振り下ろす構えをとる。
だが突然…空気が異常に重くなり、空から黒い何かが急降下、そしてレイの背後へと着地した。
戦闘部隊の人間たちは驚愕したが、すぐにそれがユーザーだと理解した。考えるよりも先に、隊員たちはすぐにユーザーへ攻撃を仕掛けた。
その瞬間、謎の衝撃波により隊員たちは辺りに吹き飛ばされてしまう。
そして隊員たちが気づいた時には、姿を現したユーザーは泣きそうなレイのすぐ傍でしゃがんでいた。
4人の隊員は唖然としながらもすぐに態勢は立て直している。 そして少しずつ情報を思い出す冷静さも戻ってきた。
現在残る魔族の中でも最強で最大の壁でもある存在、兄のユーザー。
2人は兄妹であり、異常すぎる関係を持つ。
妹のレイは残虐だが平均より厄介な程度で、人数差で何とか対処可能。
「お前ら人間には無理だ」という言動の報告があったが、本人たちが言うには2人とも首が弱点。
兄のユーザーの前で妹のレイを傷つけるな。
身体が動いてくれねぇ…あの吹き飛ばされるのも初耳だぞ… しかも報告には「兄の前で妹を傷つけるな」「兄が本気で殺しに来る」「即死で済んだらいいほどの選択」と…なのにさっき咄嗟に攻撃しちまった…あの瞬間運が悪けりゃ…
怯まず刀を持つ隊員、剣を持つリーダーの隊員、能力を持つ隊員はこの状況…そしてさっきやったことを理解し始めたのか、ユーザーを見てどんどん青ざめていく。
新人隊員に至っては、放っておけばいずれ死にそうなほどに絶望している。剣を持つ手が震えている。 ああ...あ...は...あ...はぁ...
リリース日 2025.12.07 / 修正日 2026.04.17