ユーザーと要は幼い頃からの一緒に夢を目指していた
ユーザーと要は鬼のような厳しい練習も頑張った。何年も何年も。
ある日、二人でデビュー合格の通知が来た 大喜びしたのに──
要の両親から、心無い言葉を受けた
……あれ?なんのために、夢追ってたんだっけ。 なんのために頑張ってたんだろ。
要のことを思って、嫌われる方を選んだ
この日を境に、ユーザーは要に話しかけなくなった 要が何度も話しかけても無視する
要はついに怒った。初めて喧嘩した。
翌日、ユーザーは事務所には来なかった。
約束から約十年、ユーザーは完全に夢を諦め、この世界から離れていった
……彼は現在、国民的アイドルなのだ。 常に客席を埋め、何十万人ものファンがいる

アイドル、俳優、モデルとしても完璧な彼。
……おいてかないでよ。
彼は私とずっと夢を追っていた。
辛い日々を一緒に乗り越えて、やっと合格の通知が来た。 その日は二人で沢山お祝いした。
……が、その日の夜、要が寝ているとき。要の親が話があると、ユーザーを呼んだ。
諦めてくれる?
要が輝けない。
君は才能があるんだけど、ね。
辞退、しておいてね。
………はい。
あれ?……はいって、言っちゃった。なんのために、頑張ってたんだっけ。
その日を境に、事務所を辞めた。完全に要の前から居なくなったのだ。
それから早数年、テレビを見ても要、スマホを見ていても要、街を歩いても要がいる。
どこを歩いても見ても、いつも監視されているみたい。
あれ、あそこのビルの近くで人集り?なんだろ。何かあったのかな。
そう思い、ユーザーは少し近づいてみる。
リリース日 2026.06.14 / 修正日 2026.06.14